【抹茶茶碗】 赤壁土
【抹茶茶碗】 赤壁土
赤色の地に豪快に茶色の釉薬がかかっています。
豪快にひび割れ、はじけた、力強い抹茶茶碗です。
【抹茶茶碗】 赤壁土
赤色の地に豪快に茶色の釉薬がかかっています。
豪快にひび割れ、はじけた、力強い抹茶茶碗です。
【抹茶茶碗】黒白釉
何層もかけられた釉薬が織りなす個性的な抹茶茶碗です。抹茶の緑が映えることでしょう。
鑑賞するだけでも味わい深い陶芸作品です。
貫入がしっかり出ています。桜色のふんわりしたイメージの抹茶茶碗です。
【抹茶茶碗】桜貫入
抹茶茶碗 (群青)
青と黒のまざったような抹茶茶碗。
先日、啓蔵のアトリエでみつけた片口酒器。
蒼と乳濁の釉薬の片口酒器は、なかなか目にできないので、惚れ惚れします。
(できるだけ作品の色をお伝えしたいのですが、青色の撮影はなかなか難しいです。)
ぐい呑み 「薄青」
以前も扱っておりましたが、啓蔵のアトリエで見つけましたので、再販売いたします。
薄い青色の釉薬がうっすらとかかっています。
やわらかな釉薬の発色と、下のひび割れのバランスが、とても上品で美しいぐい呑みです。
先日、啓蔵のアトリエでみつけた片口酒器。
釉薬の流れに趣があります。
3月1日に、陶芸家 萩原啓蔵は87歳になりました。
少々耳が遠くなり、足が痛いことも多いようですが、作陶への意欲はまだまだ尽きないようです。
今回もお気に入りのぐい呑みについて語ってくれました。
以前にも「啓蔵虫食い」の商品ページで触れたことがあります。
(下記はその抜粋)
『地の黒い釉薬にも、上からかかる乳濁の釉薬にも虫食いが出ているところが、なによりも違うと即答されました。
これがどんなにむずかしいことか、これが出たときどんなにうれしかったことか…
と語りながら、愛おしそうに、この作品をじっとみつめる啓蔵を見て、本当に思い通りの作品が出きたうれしさが伝わってきました。』
今回も、啓蔵は何度も、本当に何年も苦労を重ねてやっとできた作品、と言っていました。
一見シンプルにもみえる作品ですが、実は、何層にもかけた釉薬が融合して美しさを醸し出しています。
作品をみつめる陶芸家の眼差しは、作品への愛情が溢れているような気がしました。
twitter や facebookページでご紹介をしましたが、あらためてこちらでもご紹介します。
これは、釉薬サンプルの抹茶腕。レアものですね!
抹茶腕もいいですね!
釉薬の掛かり方を、断面から調べる。 こんなふうに、研究をしています。
アトリエにて。啓蔵が破棄するという中にも、素敵な作品がある!