ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 陶芸作品 」 に関する記事一覧

湯のみ「蒼波」撮影しなおしました。

湯のみ「蒼波」撮影しなおしました。

湯のみ「蒼波」


この蒼色は撮影するのが難しいです。ほんの少し、蒼に赤みがあるというのか紫が混ざっているようにも見えますが、なかなかそのものの「色」は何度撮影しても、うまく出ません。
また個体差もあります。

雰囲気だけでもお伝えできればうれしいです。





【ぐい呑みの風景】宇宙に想いを馳せる「星雲」

【ぐい呑みの風景】宇宙に想いを馳せる「星雲」

【ぐい呑みの風景】宇宙に想いを馳せる「星雲」

ぐい呑み「星雲」


派手さはないけれど、じっくりと味わいたいおだやかな印象のぐい呑み。
「深みのある押さえた蒼」のグラデーションと、
その上からかかる「彩度の低い白」の釉薬の組み合わせが、とても趣深いです。






「ぐいのみ」「ゆのみ」をまとめてご紹介

NAVERのまとめ紹介で

陶芸家 萩原啓蔵 ぐい呑み 陶芸作品集
陶芸家 萩原啓蔵 湯のみ 陶芸作品集


を作りました。

啓蔵作品を、たくさんの方に、違った切り口でご紹介できればと思います。
ぜひどうぞよろしくお願いいたします。






【ぐい呑みの風景】「蒼乳濁」の青い釉薬

【ぐい呑みの風景】「蒼乳濁」の青い釉薬

【ぐい呑みの風景】「蒼乳濁」の青い釉薬

蒼乳濁


青い釉薬は面白味があります。なによりも綺麗。
日本酒でも黄色がかった日本酒に合うかもしれませんね。

お客様から、作品の容量をお知りになりたい、というご意見を頂き、なるほどなあと思いました。
ですので、、これから少しずつ測っていこうと思います。
「蒼乳濁」については
ふるふる入れて(口元ぎりぎりまで入れて)だいたい90ccくらいでした。
実際お使いになる時には、8分目くらいまで、かもしれませんし
また、多少誤差があるかとは思いますので、あくまで目安にして頂けると幸いです。


販売する作品は当然ながら使用をいたしません。たとえ水であっても作品には入れませんので
容量をはかるときには、「作品にビニール袋をかぶせその上から水を注入し、ビニール袋の水を計量カップではかる」というようにしました。



蒼乳濁

黒い地に蒼の釉薬、そしてその上からさらに青みがかった乳濁の釉薬がかけられています。乳濁の中には、青い点が広がり、とてもおもしろい「景色」です。

こちらで販売しています。 | 蒼乳濁の記事をまとめて読む

【ぐい呑みの風景】「茶雪釉」を眺める

【ぐい呑みの風景】「茶雪釉」を眺める

【ぐい呑みの風景】「茶雪釉」を眺める

茶雪釉

赤色が混ざったような、黄色がかったような地に、雪の流れのようなもったりとした釉薬がかかっています。
この白い釉薬には、貫入や気泡があって、なんとも面白いのです。

もしかするとこれは「お酒を飲む」というより
ずっと掌でつつんで眺めて楽しむうつわかもしれない。
個性的なうつわの好きな方に。






【ぐい呑みの風景】土色のぐい呑みたち

土色のぐい呑みたち


土色のぐい呑みを集めてみました。
こうしていっしょに撮影し、比べてみると、土色のカイラギといっても、たくさんの表情があるものだと改めて思います。

撮影は大変なのですが、それぞれに趣があり、どれもすばらしいなあと、ファインダーをのぞきながらわくわくしてしまいます。
少しでもその思いが伝わりますように。

ぐい呑み「土縞跡」 : 色も重なりあって深みがありますが、微妙な起伏の陰影が、お酒を注いだら七色にも反射してきらめきそう…。さらに深みが増したり。景色の愉しみが、存分に味わえそうです。(H様)


巌飛翔

重厚な釉薬が、ものすごいエネルギーで勢いよく飛び散り、そしておもいおもいに主張しているようなぐい呑みです。
焼き締めのぐい呑みで、かつ、躍動感を感じる。
小ぶりなぐい呑みですが存在感があり、とても渋い作品です。

こちらで販売しています。 | 巌飛翔の記事をまとめて読む


土縞跡

外側のカイラギ、内側は縞の跡があります。カイラギの淵の黒さに力強さを感じます。
まるでなにかのうろこのようにも見えますし、流れの跡のようにも見えます。お酒を映してみるとまた違う景色になるのでしょう。
とても個性的なぐい呑みです。

販売終了となりました。 | 土縞跡の記事をまとめて読む


他の啓蔵カイラギぐい呑みに比べると、小さめです。 「焼きしめ」られていますが、小ぶりながら、重厚で趣きのあるぐい呑みに感じます。
ひびの紋様も、自由で力強いイメージです。
また手作りらしく多少いびつで、正円でないところが、味わいがあります。

こちらで販売しています。 | 巌の記事をまとめて読む


土水跡

茶色の地に、カイラギ。
単なる茶色ではなくて、見る方向によっては黒っぽく見えたり、明るく見えたりします。

こちらで販売しています。 | 土水跡の記事をまとめて読む


豊土華2

カイラギと、それから、ときどき側面に釉薬がたまっているところがある作品です。
豪快でエネルギーがあふれるような、ぐい呑みです。

『大胆で荒々しいカイラギにとても惹かれました。
このはっきりしたカイラギ模様を見ていると、流れや動きあり、窯の中で絶え間ない炎が、火柱となり渦を巻き、ようやく耐え出来た様な強さを感じます。
また、大自然の大地を感じるような土色釉薬も、とても気に入っています。
』(ご感想より)

販売終了となりました。 | 豊土華の記事をまとめて読む



土色のぐい呑みたち 




*商品の紹介をあらためて付加しましたので再掲いたします。



【湯のみ】淡乳濁 、淡青炎


【湯のみ】淡乳濁 、淡青炎


この2つの湯のみは、湯のみとしては小ぶり、ぐい呑みとしては大ぶり、というサイズです。
側面の部分が八角形の形は、女性の手にも持ちやすくモダンです。


淡青炎 (画像左側)

淡い青が炎で変化して、その上から乳濁の釉薬がかかっています。優しく深い味わいのある「景色」です。
茶色にうっすらと変化する様子が、なんとも言えない趣きがあります。
そしてこの淡い青、茶色、白の変化が美しいです。
虫喰いの妙、貫入(ひびわれ)もぜひお楽しみください。

お取り扱い終了となりました。 | 淡青炎の記事をまとめて読む

淡乳濁 (画像右側)

乳濁の釉薬が何層かにかかっています。
釉薬や火の加減で、どちらかというとクリーム色が多くでているもの、薄いピンク色が多く出ているもの、など個性があります。
まるで羽衣を重ねたような微妙な変化がみられます。
虫食いや貫入(ひびわれ)も趣き深いです。

お取扱い終了いたしました。 | 淡乳濁の記事をまとめて読む


 その他の販売中の湯のみ



【湯のみ】陶芸作品一覧




「湯のみ」陶芸作品一覧


啓蔵の陶芸作品「湯のみ」です。
リンク先の個々の画像をクリックすると、作品についての記事をご覧になれます。

*現在、販売していない作品もございます。


販売している湯のみ






「作品を比べてみる」特集

啓蔵のいろいろな作品を比較したり、解説している記事を集めて「作品を比べてみる」のカテゴリーを作りました。
https://kei-zo.com/category/sakuhin-hikaku/


ひとつひとつの作品をじっくり見る、だけでなく、作品を見比べることで、新しい切り口で啓蔵作品を感じることができるのではないでしょうか。
同時に、啓蔵作品の釉薬の多彩さ、表現の独自性、個性、を目の当たりにし、あらためて、作品のすばらしさを感じています。
ぜひ皆様もご覧ください。



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もし気になる作品がございましたら、
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【酒器】陶芸作品一覧

酒器


「酒器」陶芸作品一覧


啓蔵の「酒器(片口注器)」です。
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*現在、「酒器(片口注器)」は販売いたしておりません。













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