ぐい呑み「白釉」 撮影しなおしました。
【ぐい呑み】白釉
啓蔵が、鹿児島のシラスをもとにつくりあげたという白い釉薬。
その釉薬がたっぷりとかけられ、同時に、なにかのエネルギーでひきって孔を作り出した景色。
個性的ながら味わいのある作品です。
撮影しなおしました。
私には砂糖菓子に見えて(^.^)本当に優しい柔らかい感じですね(^.^) (S様)
お~っなかなかいいですね(^.^)ん~どっぷりと釉薬。ん~(K様)
【ぐい呑み】白釉
啓蔵が、鹿児島のシラスをもとにつくりあげたという白い釉薬。
その釉薬がたっぷりとかけられ、同時に、なにかのエネルギーでひきって孔を作り出した景色。
個性的ながら味わいのある作品です。
撮影しなおしました。
私には砂糖菓子に見えて(^.^)本当に優しい柔らかい感じですね(^.^) (S様)
お~っなかなかいいですね(^.^)ん~どっぷりと釉薬。ん~(K様)
ぐい呑み「紬紋釉」と「艶カイラギ」を比較してみました。
どちらもカイラギの渋い作品ですが、それぞれの個性が光っています。
もうこれは「好み」としかいいようがありません。
いろいろな作品をうみだす啓蔵のパワーに驚くばかりです。
【新作ぐいのみ】碧淡青
この作品の緑がかった青と、うっすらと青みがかった白い釉薬の取り合わせが素敵です。
まるで若葉の息吹のような、角度によっては南の海のような青、のような部分と、
ベースにかかっている緑色の釉薬の虫食い。その押さえたようなシックな部分とが
なんともいえない具合に融合して幻想的な景色になっています。
桜乳濁ぐい呑み
赤い粘土の上に白い釉薬をかけているので、全体的にはピンクに見えます。
強い個性がある作品ではありませんが、土の色、釉薬とのバランスが絶妙です。
やさしい気持ちになれるような気がします。
紬紋釉
渋いですが、温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色です。落ち着いて渋い作品です。
口作りの(ぐい呑みのふち)部分に、もったりとした釉薬がかかっているところが魅力ですよね。
虫食いやカイラギのでかたが、ひとつひとつどれも違います。
上からかかる灰色がかった釉薬にも、虫食いが多く出ているものもあれば、カイラギのような細かいひび割れがあるのもあります。