【ぐい呑み】啓蔵虫食いぐい呑み 天の川
啓蔵虫食いぐい呑み 天の川
虫食いが美しいぐい呑みです。
啓蔵虫食いぐい呑み 天の川
虫食いが美しいぐい呑みです。
啓蔵アトリエにて
たくさんの試作。
濁りのない青色はすばらしい。
片隅にひっそりとおかれたものでも、やはりどこか主張がある。 (撮影・文:た)
小さなぐい呑みも、粘土から整形し、乾かして素焼き、そして釉薬をかけ本焼…と
ひとつひとつ手間と時間をかけて作られる。
釉薬の流れひとつにしても、長年研究してきた技がそこに生きている。
作者のぐい呑みにかける思いが込められているのだ。
だからこそ、啓蔵ぐい呑みを、この値段で手に入れていいものだろうかと、
申し訳無く思うことすらある。
そんな気持ちにさせる作品なのだ。 (撮影・文:た)
素焼き 「ぐい呑み」
先日、陶芸を始めて間もない方から、質問がありましたので「夏の陶芸」で気をつけることなどを簡単に書いてみたいと思います。
夏の陶芸は、作陶中に粘土の乾燥を防ぐ工夫をする、ことが先ず大事です。
そのためには、
・作陶する部屋はクーラーはお勧めしません。
扇風機などを直接粘土に当てないようにしながら作業をしましょう。
・手元に霧吹きのようなものを準備し、粘土をいつも適度に湿らせる。また塗れた雑巾などをかぶせておく。
・粘土は、使う分だけをこまめに取り出し、すぐには使わない分はビニールに入れておく。
・粘土が固くなってしまった場合には、固まりを細切りにして(小分けして)水分を補充した上でまるめ、
一晩寝かせると使いやすくなります。
・成形後は、風にあてないようにしてタオルなどの布をかぶせ1日程度乾燥させ、 その後、タオルや布をはずしてさらに日陰で2,3日乾燥させます。
これは作品を均等に乾燥させるためです。 (口元の部分から先に乾燥してしまうので)
素焼き直前(窯に入れる1日前くらい)に、今度はひっくりかえして直射日光などで乾燥させます。
特に高台部分をよく乾燥させるように意識します。
・じゅうぶんに乾かす、ということが必要ですが、なによりも形を作る際に「薄く」作ることを心がけてください。
目安の厚さとしては
食器 :4mm~5mm
花器 :7mm~8mm
大型作品:12mm~13mm
初心者は、ついつい厚く作りがちですが、厚みがあればあるほど「内側の乾燥」 が難しくなり、 焼成の際のひび割れの元となります。

暑い中での作陶作業は大変でしょう。また陶芸を始めてしばらくは粘土の扱い慣れないでしょうし、いろいろと失敗もあるとは思いますが、ぜひがんばってください。上達の秘訣は「できれば毎日、それが難しい場合でもなるべくたくさんの時間」「継続的に粘土に触れる、作陶のために指先を使う」ことです。
私の陶芸教室に通う生徒さんたちも、暑い中、非常に熱心に作陶しています。
そのがんばる姿は、私自身への活力源にもなっています。
(追伸)
啓蔵作品感想 陶芸作品の感想
はいつも読んでいます。たくさんの感想は本当に励みになります。
本当にありがとうございます。
啓蔵カイラギぐい呑み 蒼岩波
価格:7,350円(税込)
青みがかった乳濁がよく出ていて、岩にかかる波のような「景色」になっています。
蒼と蒼と乳濁のグラデーションの変化や、コントラストがとてもおもしろい作品だと思います。
ぐい呑み販売
ここ鹿児島も激しい暑さが続いていますが、おかげさまで私は元気に過ごしています。
近況ですが、現在は、陶芸展にむけてひたむきにがんばる生徒さんたちを指導しながら、私自身は片口鉢を制作しているところです。
片口鉢は、それぞれ釉薬を少しずつ変えてみようと思っています。
どんな発色の違いになるのか、窯から出してみませんとわかりませんが、楽しみです。
陶芸をなさっているみなさんにとっては、「夏」は作陶するのにはとても大変な時期でしょう。
ずっとお休みをしていましたが、陶芸家雑感に「夏の陶芸」について、短いエッセイを載せるつもりです
(ついしん)
啓蔵作品の感想ページ をいつも楽しく読んでいます。陶芸作品の感想を読むととても励みになります。そして作家として作陶の意欲がますますわいてきます。本当にありがとうございます。
感想を寄せてくだったみなさんへこの場をかりて、お礼を申し上げます。
幾重にもかさなった青の釉薬。
陶芸家 萩原啓蔵からのこの作品「宇宙」に対するメッセージはこちらです。
漆黒
『漆黒』という作品名はピッタリですね。
少し赤みがかり、光の加減では濃い紺色の様にも黒の様にも見え、深みと変化があります。
その上に流れている白釉薬には動きが感じられ、大変気に入っております。
形も手にシックリときます。
早々辛口のお酒をと思いましたが、観賞用にしようと思います。
おまけにいただきました、サンプル作品も面白いですね。
一目見た印象は子供の頃食べたあげパンに振りかかっている『黄粉砂糖』を想像しました。
(ボキャブラが無く…すみません…)大切にいたします。
また、すばらしい作品を楽しみにしています。
(東京都 Y様)
(店長)啓蔵作品には、白と黒の対比、というようなものがいくつかありますが、漆黒はY様も書かれていらっしゃるように単なる黒と白というより、ところどころに小さい赤がまざっていたり、微妙な変化があり、まさしく動きがある作品だと思います。
またこれもY様が書かれていらっしゃいますが、漆黒は、どちらかというと「ぐい呑み」として使うよりも観賞用に向いていると私も思います。Y様、本当にありがとうございました。
雪釉
雪釉の魅力は「黒と白のコントラスト」と「分厚い、もったりとした釉薬」が「ダイナミックで大胆に」かけられているところです。
素朴な味わいでありながら、なんとも言えない魅力 を感じます。
特に、あのもったりとした釉薬の「滴り(したたり)」は「命」をも感じさせる気がします。
そして同時にその滴りがあるところで「ぐっととまっている(溜まっている)」ところが不思議でなりません。 いったいどうやってあのような分厚い釉薬ができるのか?
そしてどうやって(下まで流すことなく)を勢いをもったまま垂れさせたりすることができるのか?
見れば見るほど魅力的なぐい呑みだと思います。
しかも地肌の黒い深い色もすばらしいです。
啓蔵作品を何点か購入した上で、一番雪釉が気に入りました。
「惚れた」というのが正確かもしれません。
客用にも使いたいので、どうしても「5つ」揃えたく、追加で4つ購入しました。
ちょうど私の購入で終了となったようです。
雪釉のようなすばらしい作品を独り占めにできたような気持ちでうれしいのですが、他の啓蔵ファンの皆様には少し申し訳ない気持ちにもなります。
届いてから、焼酎を入れて呑んでみました。
もうそれはそれは「極上の味わい」でした。
やっぱりぐい呑みがすばらしいと、焼酎の味まで違ってきます。
本当に気に入りました。
ところで、これまでに啓蔵のぐい呑みをいろいろ
(雪釉、茶雪釉、巌、水青流、蒼波、水青玉)
と購入して作品を実際に手にしてみたのですが、 その「斬新さ」「釉薬の美しさ」「作品の力強さ」 から私はてっきり (萩原啓蔵氏は)
「新進気鋭の30歳代の陶芸家」
であろう、と想像していました。
ところが、80歳を越えられているということを伺って本当にびっくりしています。
あの斬新な釉薬の使い方からどうしてもその年齢が想像できないくらいです。
(神奈川県 W様)

(店長)
W様に、雪釉他、啓蔵作品を大変気に入って頂けて本当に光栄でうれしく存じます。
雪釉につきましては、個人的にも好きな作品でしたので、さすがに最後の作品を手元から送り出すときには正直とてもさびしい気持ちになりました。(お嫁に出すような気持ち、とはこんな感じでしょうか。)
けれども、とても気に入って頂き、そして感動されたとのご感想を頂き、私までうれしく感じております。
ぜひ、ご愛用頂ければうれしく存じます。
※W様から(しばらくメールが使えない環境とのことで)わざわざお礼のお電話を頂きました。ご本人のご了承を頂き、聞き書きと言う形で、ご感想をお載せいたしました。

雪釉
早々「雪釉」が無事に届きました。
どうもありがとうございました。
小生、この作品を一目で気に入り、早速注文いたしました。
「雪釉」を、実際に手にとってみて、その素晴らしさにあらためて感動いたしました。
黒い焼きの上に、「淡雪」のようなやわらかい釉薬。。。
本当に個性的で不思議な雰囲気を醸し出しています。黒(固さ)と白(やわらかさ)の絶妙な対比が独特の存在感をあらわしています。
「雪釉」を入手できて、本当に良かったと思っております。
サンプルプレゼントをどうもありがとうございました。
5月から陶芸をはじめましたので、大切に保管(作品が素晴らしいのでコレクション)し、ぜひ陶芸の勉強に使わせていただきます 。(奈良県 O様)
(店長)O様、ご感想をありがとうございました。
私も、O様がおっしゃるように雪釉のもったりとした白い部分と、かっちりと焼きしめた黒の部分の対比がおもしろい作品だと思います。
O様も陶芸をなさっていらっしゃるとのことですので、これからもぜひ、啓蔵作品をご覧頂けたら光栄に存じます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
迅速な対応有難う御座います。
「啓蔵虫喰いぐい呑み 宇宙」は名前どうりまさに小さな宇宙で、この小さな宇宙を自分の物に出来たことを嬉しく思います。
(東京都 S様)
(店長)S様、ありがとうございました。喜んで頂けて本当にうれしく存じます。
宇宙を彷彿させる青(蒼)の釉薬がとてもきれいだと私も思います。啓蔵のぐい呑みをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。Aです。商品のほう無事に届きました。ありがとうございます。
ホームページの写真の撮り方が上手なのか、イメージどうりのぐい呑みでした!
それぞれの色も形もすばらしく、しばらく見とれてしまいました。
ほんとは一輪挿しを探していたのですが、「宇宙」にいっぱつで一目惚れし、見れば見るほどほしいものが・・・。
今回は三つで我慢しましたが(笑)まだほしいものがあるため、ちょくちょく利用させて頂きたいと思います。
(中略)
一輪挿しのラインナップも、増やしていただけると良いのですが・・。
もし、いいのがありましたらUPをお願いします(笑)
では。(愛知県 A様)
(店長)
A様には、「宇宙」のほかに「白ゆず肌」「新緑」もお買い上げ頂きました。
本当にありがとうございました。
ご注文された3点は、形もそれぞれ個性的で、しかも「青」「白」「緑」と独自の釉薬の発色があります。
きっとそれぞれにお楽しみ頂けたのではないかと思います。
一輪挿しは、もしかすると啓蔵の手元にあるかもしれませんので、問い合わせてみます。
(ただ、ほんのたまに気が向いたときにしか作らないと思いますのでお時間がかかるかもしれません。)
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。Mです。 今、「啓蔵虫喰いぐい呑み 宇宙」が届きましたので御連絡致します。
早速、宇宙に出掛ける事にします。
まずは、器のアウトサイドゾーンを一周。
この空間は、“地球を出発して間もない景色”と“宇宙空間に入った直後”の景色が楽しめますね~。
ついに宇宙まで来たんだな、という事を実感します。
さて、いよいよ宇宙のインサイドゾーンに突入します。
こ、これは・・青い!青過ぎます!
とにかく、目の中に広がるのは、青の中の無数の点です。
まるで夜空に浮かび上がる星のように見えます。
この“点々”が星に見えるとは・・これが“萩原啓蔵マジック”でしょうか?ここが真の宇宙空間だったんですね。
そして・・この器の説明文にもあった“「濃い藍と青」の釉薬の流れとか強さ”、今伝わりました。
この「啓蔵虫喰いぐい呑み 宇宙」を眺めていると想像力豊かになりそうです。
ちょっと面白い事を思い付きました。このぐい呑みを暗闇に持っていって・・懐中電灯で照らしてみる
と・・あっ!また新たな発見をしました。
この景色を言葉で表現するのは難しいので私の心の中に留めておきます。
そろそろ、宇宙の旅も終わりに近づいてきたようです。でも、これで気が向いた時に、毎日宇宙に出掛ける事ができますね。
本日は、私を素敵な宇宙の旅へ御招待頂きましてありがとうございました。(熊本県 M様)
(店長) 素敵なコメントをありがとうございます。M様のご感想を拝見して、小さいころに読んだ宇宙旅行(SF)の小説を思い出してしまいました。確かにこの「宇宙」の作品は、深みがあって眺めていると、たくさんの想像力をかきたてられる気がいたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
*この作品の販売は終了いたしております。
本日、ぐい呑み「虫喰いぐい呑み宇宙」がとどきました。
いろいろな青の釉薬が流れる中に、 虫喰いの穴が無数に広がる星のようにも思え まさに、宇宙という作品名がぴったりです。
また、部分的にきらきら光る青の部分も神秘てきです。
また、どんな作品が出るか楽しみです。
どうもありがとうございます。
(東京都 Y様)
(店長)青色の釉薬の発色の変化がとても綺麗なぐい呑みだと私も思います。気に入って頂けて本当にうれしく、光栄です。
これからも啓蔵作品をどうぞよろしくお願いいたします。
釉薬のつき具合をみているところ