ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 ぐい呑み 」 に関する記事一覧


【ぐい呑み】蒼天・白雲(華)


蒼天・白雲(華) 蒼天・白雲(華)

透明感のある深い蒼、所々に散らばっている無数の結晶や虫食いは星のように見え、まるで『蒼い銀河』を見ているようです。
また、白い釉薬の流には表情があり、風景に奥行を感じます。

外側と内側では表情や結晶の出方にも変化があり、見るほどに吸い込まれるようです。
蒼が本当に綺麗で、啓蔵さんならではの作品ですね。
とても気に入りました。大切にさせていただきます。
(東京都 Y様)


(店長)
Y様、いつもありがとうございます。
この作品のブルーの部分は本当に星がいっぱい散りばめられた宇宙のように見えます。
このブルーは私も個人的にとても好きな発色です。ですので気に入って頂けてとてもうれしいです。
Y様からの、感想をお送りくださったメールには

『啓蔵さんの作品によく見られる、上にかけられた白い釉薬の流には、作品によって、勢い、流れ、湧いて出た、包み込む、などいろいろな表情があり、見比べてもとても面白いです。』

というメッセージも添えられていました。ここの「勢い、流れ、湧いて出た、包み込む」が、まさに!とてもすばらしい表現だなと思いました。
本当にうれしいです。今後共どうぞよろしくお願いいたします。


(販売終了いたしました。)



作品のご感想【特別編】4

ご感想
(東京都 Y様)

(店長)
Y様、本当にありがとうございます。
そしてすばらしい『手力 ノート』 
啓蔵作品をこんなにまで大事にしてくださり、大切にしてくださって、本当にありがとうございます。
とても感動してしまいました。
もう、これもひとつの芸術作品から生まれた芸術作品のようなものではないでしょうか。

ぜひこれからもよろしくお願いいたします。このたびは本当にありがとうございました。

【ぐい呑みを持つ掌】石割釉

石割釉 一見、強くて激しい印象を受ける「ぐい呑み」も、掌の中に収めてみると、繊細で不思議な景色がひろがります。

石割釉

【ぐい呑み】紫青

紫青


紫青


紫青

紫青

ちいさなぐい呑みにも、ひとつひとつ釉薬への思い入れがあります。
このぐい呑みをお手にとって使って頂くときに作家のそんな思いが伝われば本当にうれしく思います。
陶器がお好きな方へぜひお使い頂けたらと思います。

「紫」は、70歳(古希:こき)、77歳(喜寿:喜寿)
のお祝いの色、と言われております。
この「紫青」の作品は、ほとんどが「長寿のお祝いの贈り物」でのご注文として頂いております。



販売終了いたしました。

【ぐい呑み】蒼乳濁

蒼乳濁

蒼乳濁



【ぐい呑み】茶雪釉



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啓蔵ぐい呑み 茶雪釉













【ぐい呑み】星雲


994 星雲

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啓蔵ぐい呑み 星雲



撮影しなおしました。
宇宙にひろがる星雲のような、不思議な魅力をもったぐい呑みです。

【ぐい呑み】縄雲


【ぐい呑み】縄雲
【ぐい呑み】縄雲

啓蔵ぐい呑み 縄雲



ほんのりと碧がかった茶色い地に白濁の釉薬がさらりとかかっています。
このぐい呑みのおもしろいところは、地の模様がまるで網目のようになっているところ。
しかも網目が斜めにうずをまくようついているのが、なかなかおもしろい「景色」だと思います。



縄雲

ほんのりと碧がかった茶色い地に白濁の釉薬がさらりとかかっています。

網目が斜めにうずをまくようついているのぐい呑み作品。
こちらで販売しています。 | ぐい呑み 縄雲の記事をまとめて読む

【ぐい呑み】蒼雫

蒼雫

蒼雫
【ぐい呑み】蒼雫

緑色と青と乳濁とのまざりあった発色が、趣き深いものがあります。
撮影しなおしました。


*販売終了しました。


【ぐい呑み】白釉

ぐい呑み 白釉 陶芸作品画像

ぐい呑み 白釉 陶芸作品画像

ぐい呑み 白釉 陶芸作品画像



ぐい呑み  白釉




乳濁の釉薬がたっぷりとかかり、それが、なにかのエネルギーをもっているかのような「景色」は、独特の味わいがあります。
画像をよくみると、粘性の高い釉薬が自然の孔を作っています。
不思議な作品。
あらためて撮影をしなおしましたが、撮影するたびに新しい発見が出てくるような、すばらしい作品です。

この白い釉薬は鹿児島の「シラス」を使ったものです。 
鹿児島在住の陶芸家 萩原啓蔵ならではの作品でしょう。





【ぐい呑み】水青流

ぐい呑み 水青流 萩原啓蔵

ぐい呑み 水青流 萩原啓蔵

ぐい呑み 水青流 萩原啓蔵

ぐい呑み 水青流 萩原啓蔵


正直に書きますと、最初見たとき、トルコブルーの釉薬がマッチしないような気がしました。
ところが、撮影をしたり、何回も手にとって眺めているうちに、不思議な魅力があるのに気がつきました。
常識的な無難な色の取り合わせではなくて、何層もかかった釉薬の上に、さらに、トルコブルーのもったりとした釉薬がかかっている… それがなんとも言えない取り合わせて、とても「おもしろい」のです。

  


*販売終了いたしました。

【ぐい呑み】乳濁雲


ぐい呑み 乳濁雲 萩原啓蔵

ぐい呑み 乳濁雲 萩原啓蔵
【ぐい呑み】乳濁雲

緑や青が混じったような薄茶色のシックな次に、乳濁の釉薬がたっぷりかけられています。

掌で持った感じは「重厚」というイメージです。
しかも啓蔵作品のぐい呑みの中では、珍しく「ずっしり重い」です。
女性の掌というより、がっしりした男性の掌に似合うぐい呑みなのでしょう。






【ぐい呑み】 蒼釉

【ぐい呑み】 蒼釉 萩原啓蔵 陶芸作品

ぐい呑み 蒼釉 萩原啓蔵 陶芸作品

ぐい呑み 蒼釉 萩原啓蔵 陶芸作品
啓蔵虫食いぐい呑み 蒼釉

紫がかった蒼い地に、乳濁の混ざった明るいブルーの釉薬がかかっています。
シックなものとモダンなものとの融合。
こちらで販売中。


画像3番目は「ぐい呑み 水青流」と並べて撮影したものです。






【ぐい呑み】蒼乳濁カイラギ


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啓蔵ぐい呑み 蒼乳濁カイラギ
5,250円(税込)



焼き締めの地に、豪快なひび割れ。
きっとこれは好みがわかれるところですが、個性的なぐい呑みがお好きな方にはぜひお勧めいたします。
釉薬の溜りなどもおもしろいです。
ぜひお楽しみください。




【ぐい呑み】薄青

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薄い青い釉薬がダイナミックにかかっています。
色合い、勢い、全てが美しく、素晴らしいぐい呑みです。(非売品)






【ぐい呑み】淡碧

【ぐい呑み】淡碧

【ぐい呑み】淡碧


【ぐい呑み】淡碧




啓蔵ぐい呑み 淡碧


撮影しなおしました。

ひび割れの地に、薄い淡い碧色が混ざった乳濁釉薬がかかっています。
釉薬は下に流れているはずなのに、気持ちの持ちようによっては、上に昇っていく勢いに見えるのは私だけでしょうか。淡いけれど、力がわきあがるような作品です。


こちらで販売しています。






【ぐい呑み】蒼天・白雲(華)

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(販売終了いたしました。)





【ぐい呑み】淡波

淡波

淡波
【ぐい呑み】淡波

釉薬は色が微妙に違う青が、かけられている、どちらかといえば淡く優しい印象のぐい呑みです。
こういう、ひと味違う作品も、ひとつ持っていたい…そんな気持ちになります。
作品はひとつとして同じものはありません。
日本酒にもそして焼酎にもぴったりです。
ぜひ愛用ください。


非売品です。



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【ぐい呑み】石割釉











啓蔵ぐい呑み 石割釉



丁寧に何層も重ね掛けをした釉薬の地に白い釉薬がかかっています。

幾重にも丁寧にかけられた釉薬がそれぞれの個性を放ち、そして融合している…。特にダイナミックなひび割れは、まるで白い石が割れたような、春になって流氷が割れていくような、景色となっています。

一番外側の白い釉薬の光沢がきれいです。




【ぐい呑み】蒼乳濁

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啓蔵ぐい呑み 蒼乳濁


黒い地に蒼の釉薬、そしてその上からさらに青みがかった乳濁の釉薬がかけられています。乳濁の中には、青い点が広がり、とてもおもしろい「景色」です。
波のしぶきで蒼がはじけとぶ、そんなイメージかもしれません。

こちらで販売しています。









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