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「料理とぐい呑み」 に関する記事一覧


実際に啓蔵作品の、ぐい呑みや湯のみ、酒器、皿、をお使いくださっている皆様からの画像や記事です。


『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)

久々に貴族さんのシリーズです。
やはり寒い時期には、鍋、熱燗、そして酒器やぐい呑み!
料理の詳細はこちらをご覧ください。とても参考になります。



無題『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)

『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)




『柚子鍋 』  (from 貴族鍋


お豆腐ですが
『そこへ豆腐を切らずに丸ごといれるのがポイントね! こうするとグラグラ煮込んでも豆腐にスが入りにくいんだよね。 』
なるほど~なるほど~
柚子もおいしいですよね!!
『そこへ柚子をいれて軽く煮出す! でも、ここであまり煮込みすぎちゃうと柚子から苦味が出るので軽く色が変わったぐらいで引き揚げる。』
おお~!


鯛も、うどんもおいしそう。
まるで画面からいい匂いがしてくるようです。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)


今回の貴族さんの鍋ページ
ですが、なんと!動画つきです。

ただひたすら、鍋のぐつぐつ煮えているようすが映っているだけですが(すみません:笑)、それがまたおいしそうなんです~。
空腹時には絶対にご覧になってはいけませぬ。



『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)

『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)




『牡丹鍋』  (from 貴族鍋




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

『ココロもカラダも温まる豆乳鍋』 料理とぐい呑み(86)

“お豆腐屋さんの濃厚タイプ”の豆乳を使った鍋なのですが、これ、すごく体があたたまりそうです。
最近、凍るような寒さの日が続いていますので、いまの時期にぴったりかも。



『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)

『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)

『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)





『ココロもカラダも温まる豆乳鍋』  (from 貴族鍋

真中の画像は
『ご飯と溶き卵で雑炊にしてパルメザンチーズをドッチャリかけてリゾット風』
にしたものだそうです。
おいしそーーー。
はふはふ言いながら食べると、ほんとうに”ココロもカラダ”も温まりますね。(o^-‘)b




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

『肉吸い鍋』 料理とぐい呑み(85)

肉吸い、というと、なんだかびっくりしてしまいますが、肉をあらかじめ煮出して、煮出した(旨みたっぷりのものを)出汁として使う、というなんとも「くいだおれ」の大阪らしい料理です。

前回の出汁のところで
『まず鍋のダシやねんけど、今回は肉の旨味も一緒に抽出するために水から煮出していくことにした。 っで、昆布と牛肉を水の状態から火にかけていく。 こうすることで肉からいいダシが出るんだよね。』

水からですって!_〆(。。) 勉強になります~。
また出汁は、ちょっと甘めに味付けるとのこと。(詳細は
リンク
を参照)



肉吸い鍋

肉吸い鍋



『肉吸い鍋 』
 (from 貴族鍋




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

『鶏つくねの柚子鍋 』 料理とぐい呑み(82)

冬至のゆずのおかげで、風邪ひとつひいていない店長です。
ご紹介が遅くなってしまいましたが、冬至の貴族さんのメニューから『鶏つくねの柚子鍋 』です。

『鶏のつくねは、鶏肉ミンチにすりおろしたニンニクと生姜に酒、醤油、海塩、粒胡椒で味つけして、細かく刻んだ柚子の皮も加えて、粘りが出るまでシッカリ混ぜ合わせていく。』
いやもーーおいしそう!柚子の皮がまたポイントですよね~。



『鶏つくねの柚子鍋 』 料理とぐい呑み(82)

鶏つくねの柚子鍋


『鶏つくねの柚子鍋 』 料理とぐい呑み(82)
『鶏つくねの柚子鍋 』 
  (from 貴族鍋

かぼちゃの煮物、個人的にも大好きですー。
楕円の小皿は、もちろん啓蔵作品です。ありがとうございます~~


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)




楕円小皿

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『牡蠣のあんかけ鍋焼きう m9( ・ω・)どぉぉぉん! 』 料理とぐい呑み(81)

最初にお断りしておきますが、”きう m9( ・ω・)どぉぉぉん”というのは、貴族さんの表記どおりにしたもので、決して文字化け??をしているのではありません。
顔文字がいかにも、パワーが出てきそうな感じですね。

この鍋のポイントは、あんかけでしょうか。
『ダシに白葱、椎茸、生姜をいれて一煮立ちさせたら水溶き片栗粉でトロ味をつけてから玉子とじにしていく。』
あんかけにすると、体の芯から本当にぽかぽかとなりそうです。
個人的には生姜が大好きなので(生姜おろしにするよりも、千切りにして入れる派!)
とても参考になりました。
風邪をひかれている皆さま!ぜひお試しください。




牡蠣のあんかけ鍋焼きうどん

牡蠣のあんかけ鍋焼きうどん

牡蠣のあんかけ鍋焼きうどん
『牡蠣のあんかけ鍋焼きう m9( ・ω・)どぉぉぉん! 』
  (from 貴族鍋


墨渦釉のぐい呑みが合いますね。
この墨渦釉のぐい呑み、とても気品がある作品に思います。
決して派手じゃないのですが、きりりとしたイメージが、清々しいです。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】



『フライパンおでん 』 料理とぐい呑み(78) 

フライパンでもじっくり煮込んだおいしそうなおでんができる
まさしく弘法筆を選ばず、
おでん鍋を選ばず
ではないでしょうかっ!w(゚o゚)w
蛸がまた、おいしそうですね。

でも、文中に書かれているように、ひとり暮らしの方のおでんの量というのもむずかしそうですが、たくさん作っても日持ちするのでいいですよね!




『フライパンおでん 』 料理とぐい呑み(78) 

『フライパンおでん 』 料理とぐい呑み(78) 

『フライパンおでん 』 料理とぐい呑み(78) 

『フライパンおでん 』
 (from 貴族鍋


青濁垂のぐい呑みは、本当に素敵です。
(すでに啓蔵ギャラリーWebショップではお取り扱いを終了しているのにもかかわらず、お問い合わせをよく頂きます。)


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*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

青濁垂

お取り扱い終了しています。 | 青濁垂の記事をまとめて読む


啓蔵酒器 釉の酒器


『きのこ鍋』 料理とぐい呑み(77) 

萩原啓蔵 陶芸作品 片口鉢 ぐい呑み

なんてすばらしい萩原啓蔵作品コレクションでしょうか!
ご紹介が遅くなってしまいましたが、貴族さんのコレクションの一部だそうです。
おいしいお酒とおいしい料理… 本当にご紹介させて頂くだけでもとても幸せな気持ちになってきます。そしてありがとうございます。
啓蔵作品がお手元でこんなに大事に愛用されているなんて、とてもうれしいです!

それにしても素敵な画像ですね!!
なおこれらの作品はこちらで販売しております。 (販売終了になった作品もございます。)


きのこの鍋。(11月のものなのに、ご紹介が遅くなってしまいました。申し訳ありません。)
何度も書いているような気がしますが、私は厚揚げが大好きーー。
きのことも合いそうですね。


片口鉢 酒器 ぐい呑み

陶芸作品 楕円皿 片口鉢


『きのこ鍋』 料理とぐい呑み(77) 陶芸作品 楕円皿


『きのこ鍋』 料理とぐい呑み(77) ぐい呑み


『きのこ鍋』 料理とぐい呑み(77) 
『きのこ鍋 』
 (from 貴族鍋


片口鉢や楕円小皿もさりげなく使って頂いています。

ところで
『変に動物系の食材などを加えずにシンプルにキノコと厚揚げだけにしたのが正解だったよ。
とくに出汁にキノコの旨味が染み出て、いい感じにキノコからの粘りも出て、〆の蕎麦との絡み具合もバッチグー(死語?)だったよ。』
なるほど~と思いました。

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*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)






『ワケあり松茸の土鍋蒸し 』 料理とぐい呑み(76)

気がつくともう秋!11月ですね。
こんな感じでどんどん月日は流れ、はっ!と気がつくと、お正月がやってくるのでしょうか!


さて貴族さんの料理とぐい呑みシリーズをお届けします。
ぎんなんが大好きな私としては、(そのくせ、こんなマメに自分で準備をしない、という…)
本当に吸い込まれるように(笑)画像をみつめてしまいました。
どちらかというと松茸より、ぎんなんの方が魅力的に思ってしまう。
…いえ、松茸も本当にうらやましいです。
(いったいどっちなんだ!という突っ込みは無しで…どちらもうらやましいです。 :笑)



『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)

『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)

『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)

『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)

『ワケあり松茸の土鍋蒸し  』 料理とぐい呑み(76)
『ワケあり松茸の土鍋蒸し 』 (from 貴族鍋


おいしそうな写真!おなかがすいてきました~。
ところで
『ダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、海塩、醤油でお吸い物よりも、ちょっと濃い目に味つけしてみた。』
これは、ポイントですね。貴族さんが、よく”出汁には「昆布茶」を入れる”と書かれていますが、我が家でもこれに触発されて昆布茶を料理に使うようになりました。
それにしても、一番下の写真!悩殺(笑)ですね!!



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みんなで貴族さんを応援しましょう、キャンペーン中です。どうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらで。
↑こちらのページの一番下の評価にご協力ください。(^^) 




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



啓蔵酒器 釉の酒器





『鯛あら潮汁鍋 』 料理とぐい呑み(75)

みなさま、ご無沙汰いたしておりました。(最近こればかり言っているような気がします。)

久しぶりに貴族さんのコーナーです。
鯛のアラの豪快な鍋! あらーーまーー、それにしてもすごい鯛のアラですーー。
おいしそうな匂いが写真から漂ってきそう。空腹時には辛いかも。(笑)



『鯛あら潮汁鍋   』 料理とぐい呑み(75)

萩原啓蔵 ぐいのみ 小雪釉
『鯛あら潮汁鍋 』
 (from 貴族鍋

で、今回はお料理だけでなく、記事の下の方で紹介しているプリンが、本当においしそうなんです。
フライパンでお湯を張って蒸して、あんなにきれいにできるのか!とびっくりしました。
蒸し器を出さなきゃ作れないのよ、なんて言い訳なぞできませぬ!
やはりお料理のセンスのある方は違いますね。
久しぶりになんだかほっこりした気分になりました。ありがとうございました。

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



ついしん:個人的には私は写真の、取手がついていてしかも立てかけることができるフライパン用の鍋蓋が欲しいのです。チャンスがあったら購入せねば!

「冷やし鍋はじめました!」 料理とぐい呑み(74)

今年は節電の夏。
みなさん「冷やし冷やしを求めて」日々お過ごしのことと思います。

いつも啓蔵作品を使ってお料理を紹介してくださる貴族さんありがとうございます。
本日は夏にぴったりなメニューです。
鍋というと熱いものという概念しかないあなた!目からウロコです。(一番私自身がびっくりしたのですが)
『ちなみに鍋は、あらかじめ冷凍室でキンキンに冷やしてある』
そうです。


それにしても
『生姜をドッチャリ入れて体をあまり冷やさないように気遣ってみたりと、そんな、とってもお年頃』
というところに思わず笑ってしまいました。まったくそうですね!(^-^)/


冷やし鍋はじめました!

ぐいのみ 水青流

ぐいのみ 水青流


『「冷やし鍋はじめました!」』  (from 貴族鍋


啓蔵作品のぐいのみ「水青流」は本格辛口の日本酒に合いそうです。

なにより「水青流」や「楕円小鉢」が夏のメニューの中で、涼しげに使って頂いてとてもうれしいです。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



水青流

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楕円小皿

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『河豚の糠漬けと茄子のか焼き鍋 』 料理とぐい呑み(73)

「河豚の卵巣の糠漬け」というのは、珍味なのでしょうけれど、いったいどんな味がするのやら想像もつきません。

『石川県だけで製造が許されている珍味中の珍味! 河豚には“テトロドトキシン”というネーミングからして猛毒なのが伝わるほどで、10gで人ひとり殺せる致死量だったりするらしい。 たまに河豚のキモ(肝臓)を食べて中毒になって逝っちゃうニュースを目にするのであるが、その肝臓よりも毒素が含まれていると言われている卵巣を塩と糠(ヌカ)で3年漬け、乳酸菌が毒素のテトロドトキシンを分解して食べれるようになるらしい。 なんてデンジャラスな食べ物なのだろうか? 死をも恐れずに食べたくなるほど、河豚のキモとか卵巣は旨いモノなのか?! ただ、そんなこともあり、一人で楽しむ貴族鍋っということで、もし、もしも万が一に中毒になってしまった時のリスクを考えると勇気がいる。』

きゃーー。なんてこと!! 
でも夏バテしそうな時に元気が出そうな気もします。キリッ。



河豚の糠漬けと茄子のか焼き鍋

河豚の糠漬けと茄子のか焼き鍋

河豚の糠漬けと茄子のか焼き鍋
『河豚の糠漬けと茄子のか焼き鍋 』
 (from 貴族鍋

『鍋のダシは、昆布出汁に酒をドボドボ~っと入れるだけ、出汁の量は茄子がヒタヒタになるぐらいで充分。 っで、そこへ河豚の糠漬けをいれてから加熱していく。 昆布は煮立つ前に取り出しておく。 』
その後、茄子を入れて、くだくたになったところで頂くとのこと。




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



啓蔵酒器 釉の酒器


『白さばふぐのてっちり』  料理とぐい呑み(71)

「白さばふぐ」というのがよくわからないのですが、ネットでみてみるとかわいらしい感じの(ふぐにしてはメタボ系でないような)魚なんですね。
ポン酢とねぎと紅葉おろしに合うでしょうねえ。

でも画像を拝見すると、魚だけでも結構な量に見えるのですが、これをおひとりで召し上がる…いったいどんな胃をしているのだろうと(すみませんすみません)(^◇^;)
…いえいえ、おいしいからいいのですよね。ええ。



白さばふぐのてっちり

白さばふぐのてっちり

白さばふぐのてっちり
『白さばふぐのてっちり 』
  (from 貴族鍋

やっぱりこういう鍋には日本酒でしょうか。
ぐいのみ「水青流」がとっても合っています。


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水青流

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楕円小皿

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『新玉ねぎの香味すき焼き 』 料理とぐい呑み(70)

『新玉ねぎの香味すき焼き 』 ですが、なんと、すき焼きに、バジルとトマトを加えるという斬新なアイディアです。
これからの季節、使えそうですね。


ぐいのみ

ぐいのみ
ぐい呑み 
『新玉ねぎの香味すき焼き 』  (from 貴族鍋


『オリーブオイルとニンニクの風味と甘くてウマウマな新玉ねぎや、ちょっとピリッとくる鷹の爪に酸味のトマトとバジルの香りがイイ感じのアクセントになって溶き卵とからめると何ともいえない味わいだったりするんだよね。 』
とのことです。
個人的には、オリーブオイルの消費量がかなり多い我が家では、ウケそうです~。

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

『定番キムチ鍋』 料理とぐい呑み(68)

季節の変わり目というのは風邪をひきやすいことも多いのですが、こういうときこそキムチ。
ニラのたっぷりはいったキムチ鍋はスタミナがつきそうです。

作り方は

・先ずはあらかじめコチュジャンに漬け込んで下味をつけておいた豚肉をニンニクと一緒に胡麻油で炒め、色が変わったらキムチを入れ、中火にして約10分ぐらいしっかり炒める。

・炒まったら、煮干と昆布でとったダシ汁を加え、酒、てんさい糖、醤油、粗挽き唐辛子で味つけをする。 そこにニラ、白葱、エノキ茸、薄揚げさん、木綿豆腐などをいれて煮込めば出来上がり

とのこと。
簡単そうに書かれていますが、やっぱり手が混んでいるというか、手を抜かないというか。そこがやっぱりすごいですね。
「キムチ鍋のモト」を入れて野菜や肉を煮るだけ~、という私とは大違いです。^_^;

定番キムチ鍋



定番キムチ鍋
『定番キムチ鍋』
   (from 貴族鍋


マッコリにはやっぱり「白乳濁」のぐい呑みが合いますね。

「なべログ」にも参加されるとのことです。
記事の下側にある「評価」にぜひご協力をお願いします。^_^

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

白乳濁

白やピンク、クリーム色」がかった乳濁釉が丁寧に重ね掛けされている作品。
貫入や虫喰いが美しいです。
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『辛豆腐鍋 』 料理とぐい呑み(67)

あっと気がつくと6月になっていました。
みなさまお元気でしょうか?
先日の人間ドックでは、身長が1mm伸びていた店長です。(体重も増えていましたが…)


本日の貴族さんの鍋は「辛豆腐鍋」
湯豆腐でもなく、モツ鍋でもなく、だからといって麻婆鍋とも違うのだそうです。(^^)



『辛豆腐鍋  』 料理とぐい呑み

『辛豆腐鍋  』 料理とぐい呑み

『辛豆腐鍋  』 料理とぐい呑み
『辛豆腐鍋 』
  (from 貴族鍋


あの生シイタケのぜいたくなこと。
小さい頃はどうも椎茸が苦手だったのに、大人になってから大好物になりました。
特に肉厚の椎茸は大好きですー。

『鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、昆布茶、味醂、海塩、てんさい糖、醤油、ナンプラーで味つけして、刻んだ生姜とニンニクと加えて、最後に粗挽きの韓国唐辛子をドッチャリ入れて軽く煮出せば出来上がり~ん♪』

貴族さんの出汁については、いつもすごく楽しみです。
これだけ手間をかけたら、本当においしいそう。
鰹節の出汁のお味噌汁だけでも「あーおいしい」などと言っている私からすれば、鰹節以外にも昆布、煮干し、、、刻んだ生姜とニンニク、、、もうすごいとしか言いようがありません。
体調が悪い時(風邪をひいたとき)などに元気になりそうな鍋ですね。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


啓蔵酒器 釉の酒器

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楕円小皿

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『豚の肉吸い鍋 』 料理とぐい呑み(66)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第六十六弾です。

最近、ダイエットを考えなくては!と思っている私は、肉吸い鍋という文字をみて、肉(ぜい肉)を吸い出してくれるのか??などと妄想してしまいました。ごめんなさいごめんなさい。

肉吸いというのはウィキペディアによると
『肉吸(にくすい)とは大阪の料理であり、肉うどんからうどんを抜いたもの。かつおや昆布等を使ったシンプルなスープに、たっぷりの牛肉と半熟状態の卵が入っている。』
なるほど~。
肉吸いは牛肉でも豚肉でも、どちらでもいいようですが今回は豚肉を使われたみたいです。
私は(頂いたことはないものの)牛肉より豚肉の方が好み、です。
それにしてもヘルシーですね!


『豚の肉吸い鍋 』 料理とぐい呑み(66)

『豚の肉吸い鍋 』 料理とぐい呑み(66) 酒器とぐい呑み 片口鉢

『豚の肉吸い鍋 』 料理とぐい呑み 萩原啓蔵 陶芸作品
『豚の肉吸い鍋』
 (from 貴族鍋

最初にお肉から出汁をとって(あくをぬいたあと)
『肉と昆布を取り出して、鰹&煮干しでしっかり出汁を効かせたら酒、みりん、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油でちょっと甘めの関西風うどんの出汁に仕上げていく。』
とのこと。

個人的には、これにうどんを加えたらおいしそうなのに、と思うのですが。
うどん好きなんですものー。^_^;


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啓蔵酒器 釉の酒器


楕円小皿

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『鰹と貝柱のすき鍋』 料理とぐい呑み(65)

みなさま、こんにちは。
またまた更新が遅れまして申し訳ありません。毎度のことながら「ちょっと宇宙旅行に行っていたものですから…」と言い訳してしまう店長です。(笑)

ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第六十五弾です。
当たり前のことですが、料理の素材というのは季節によって変わってきますね。逆に、料理の素材から季節を感じることができるような気もします。

それにしてもおなかがすいているときには、目に毒なくらいなおいしそうな画像。(じゅるるーー)



鰹と貝柱のすき鍋 萩原啓蔵 酒器とぐいのみ

鰹と貝柱のすき鍋 ぐいのみ


鰹と貝柱のすき鍋
『鰹と貝柱のすき鍋』
  (from 貴族鍋


貴族さんの出汁についての記述はいつも楽しみにしているのですが

『鍋のダシは、昆布&鰹&煮干しの和風出汁に酒、味醂、昆布茶、海塩、てんさい糖、醤油でちょっと濃い目に味つけ。 そしてポイントは、針生姜をちょっと多めに加えること。 これで、鰹の生臭さを緩和させる。』

とのこと。
これ文章で書くと簡単にみえますが、すごく贅沢だと思いません? 我が家は鰹節の出汁をたっぷりと使うだけでも贅沢な気分になれるというのに、昆布&鰹&煮干しって、もうオールスターの出場(笑)ではありませんかっ!

そら豆もおいしそう。お皿との色合いも素敵です。





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楕円小皿

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『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64)

いろいろと辛いニュースが流れているなかで、うれしい話題というのは、本当に気持ちがほんわかします。

貴族さんのお子様の志望校合格おめでとうございます。
(もう4月なので、ご入学おめでとうございます、と申し上げた方がよろしいかもしれません。)

めでたいときにはやっぱり『めで鯛鍋 』
鯛を焼いて香ばしくなった皮も含めてアラを潮汁にすると本当においしいですよね。
今回はぜいたくに、アラを出汁にした鍋だそうです。



『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64)

『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64)

『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64)

『めで鯛鍋 』 料理とぐい呑み(64) 陶器

めで鯛鍋 赤飯
『めで鯛鍋 』
  (from 貴族鍋


私もお赤飯大好きなのです。おいしそう~。
ところで上記の一番下の写真。梅の箸置きが、なんだか春らしくて素敵。
(もちろん言うまでもなく、これは啓蔵作品ではありませんが…)


啓蔵作品の酒器やぐい呑みもこんなふうに使って頂けると、本当に幸せです。

*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


啓蔵酒器 釉の酒器

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楕円小皿

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『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63)

八尾若ごぼうといのを知らなかったのですが、どんな味がするのでしょう?
首都圏ではみかけたことが無い(と思います。)野菜です。
「セリ + 根ミツバ」 みたいな感じなのかしら? と想像しています。

貴族さんいわく
『ごぼうは、根っこは包丁の背で細い根と皮を削ぎ落として、切ってから水につけて灰汁抜きをしておく。軸も適当な長さに切って水につけて灰汁抜き。 
っで、葉っぱも食べられるらしんやけど、ちょっと味見したら、この世の物とは思えないぐらい苦くて青臭かったのでスルーすることに。』

わたくし、苦いのが嫌いじゃないです。
ですので「この世の物とは思えないぐらい苦い」というのに逆にかなり惹かれます。
青汁だって苦ければ苦いほど好き(へんな甘味料なんて言語道断!)、ゴーヤもさっとごま油で炒めるシンプルなものが好き!
なので、ますます「若ごぼう」なるものを実際に食してみたいな、などと思うのでした。



『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 太刀魚の塩焼き

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 釉の酒器 青濁垂

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 青濁垂

『若ごぼう鍋 』 料理とぐい呑み(63) 青濁垂

『若ごぼう鍋』
   (from 貴族鍋

太刀魚の塩焼きもおいしそうです。
酒の肴というのは、お酒が好きでお料理が好きな方のセンスがひかるものですね~。


ところで、ぐい呑み「 青濁垂」ですが、今でもお問い合わせがよく来ます。
写真には啓蔵作品の、「青濁垂」(ぐい呑み)、釉の酒器(注器が写っております。
いつもありがとうございます。


*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

青濁垂

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