季節の変わり目というのは風邪をひきやすいことも多いのですが、こういうときこそキムチ。
ニラのたっぷりはいったキムチ鍋はスタミナがつきそうです。
作り方は
・先ずはあらかじめコチュジャンに漬け込んで下味をつけておいた豚肉をニンニクと一緒に胡麻油で炒め、色が変わったらキムチを入れ、中火にして約10分ぐらいしっかり炒める。
・炒まったら、煮干と昆布でとったダシ汁を加え、酒、てんさい糖、醤油、粗挽き唐辛子で味つけをする。 そこにニラ、白葱、エノキ茸、薄揚げさん、木綿豆腐などをいれて煮込めば出来上がり
とのこと。
簡単そうに書かれていますが、やっぱり手が混んでいるというか、手を抜かないというか。そこがやっぱりすごいですね。
「キムチ鍋のモト」を入れて野菜や肉を煮るだけ~、という私とは大違いです。^_^;

『定番キムチ鍋』 (from 貴族鍋 )
マッコリにはやっぱり「白乳濁」のぐい呑みが合いますね。
「なべログ」にも参加されるとのことです。
記事の下側にある「評価」にぜひご協力をお願いします。^_^
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
白乳濁
白やピンク、クリーム色」がかった乳濁釉が丁寧に重ね掛けされている作品。
貫入や虫喰いが美しいです。
2011.06.18 土曜日
土息吹
本日,商品が無事に自宅に到着致しました。
このような困難な状況の中でも本当に迅速且つ丁寧なお手続きをして下さいまして,誠に感謝致します。
異動の時期であり,メッセージ付きのぐい呑みは,大変,お世話になった方に差し上げようと思い,メッセージなしの物は,差し上げる物と同じ物を共有したく注文した次第です。
差し上げる物と同じ状態にして欲しく,自分用の物までラッピングをお願いしてしまい,お手数をお掛けしました。
先ほど帰宅して早速,箱を開封し,先ずは自身の物を開封させていただきました。
自然に優しい丸みを持って広がる裾が独特の形を作っており,これが本当に良いです。
表面もしっとりとした乳濁で包まれており,ご紹介にあるように貫入がとても綺麗です。
色も形も写真で見るよりとても和みを感じますし,綺麗なラッピングで,間違いなく先方も喜んでくれることと思います。
この度は,このような大変な最中にあっても,細やかな配慮とご丁寧な対応を尽くしていただき,重ね重ね感謝申し上げます。
白い釉がもったりとのった感じのもの等,気になるものもたくさんあり,また,お世話になるかと思いますので,その際には,どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ブログを拝見させていただきましたが,ご紹介いただいていたのですね。
私の対応は当然のものでしたし,店長様のご対応に感心した次第でして,いやいや,誠に恐縮致しました。
一日でも早く穏やかな日常が戻るようお祈り申し上げます。
(愛知県 K様)
(店長)
K様、このたびは本当にありがとうございました。
実はK様への発送を準備しようと思っていたのが3月11日、ちょうど東日本大震災の日でした。
地震の揺れは首都圏でも激しく、その後の停電やいろいろでとても準備ができるような状況でなくなりました。
K様からのご注文は「13日(遅くとも14日の午前中まで)お届けご希望」ということでお受けしていました。
けれども、ショップもそれから配送もそういう状況ではなく、お約束のお届け日までの発送が間に合う見込が無くご注文をご辞退させて頂きたい旨、とお断りを入れました。
ところが突然のご注文のキャンセルでご迷惑をおかけしたにもかかわらず、K様からは
地震で見通しが立たないことにご理解頂いたばかりでなく、お届けはいつでも結構です、と再度ご注文を頂いたのでした。
メールを拝見したときには、温かいお言葉とお気持ちに感激いたしました。そして胸がアツクなりました。
ご丁寧なご感想もすぐに頂いたのですが、ご紹介が遅くなってしまいました。
土息吹は、ころんとした形と、貫入のやさしさがある作品です。
ご先方様やK様のお手元で末長くご愛用して頂ければ本当にうれしく存じます。
このたびは本当にありがとうございました。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
2011.03.25 金曜日
ぐいのみ 「海底」
本日,商品が無事に自宅に到着致しました。感想をおくります。(画像も)
以前から緑色系のぐいのみがほしいと思っていたのですが、
貴ページで「海底」をインターネットでたまたまみつけました。
写真でみた第一印象は、緑色といっても暗い感じがして、正直迷いました。
ただ、緑色も珍しいし、と思って申し込みました。
届いたとき、渋いぐいのみだなあと思いましたが、
実際日本酒を入れて飲んだとき、底のほうにみえるあかるいほうの緑色と暗い色が、とてもいいなあと思いました。
とっつきにくい感じがしたが、使ってみると、これがなかなかいい味を出していますね。気に入りました。
ありがとうございました。
(長崎県 N様)
(店長)
N様ありがとうございました。
「海底」は地味な作品かもしれません。けれども、深海の底は(行ったことはありませんけれども)こんなイメージかも…と思ったりもします。
作品をご覧になった印象と、実際にお使いになった印象と違う、ということはよく耳にしますが、
N様のご感想をうかがってとてもうれしくなりました。
今後ともぜひご愛用頂けるとうれしいです。
2011.02.28 月曜日
千葉県W様から、画像を頂きました。
片口鉢の小豆のおかしがおいしそうです~。(お手製だそうです。)
啓蔵作品がいくつか使われていて、とても光栄です。
・片口鉢 心の葉 販売中
・ぐい呑み 紋跡 (画像左上) 販売中
・ぐい呑み 夢雫 (画像右上) 販売終了
2011.02.01 火曜日
千葉県W様から、画像を頂きました。
萩原啓蔵作「夢雫」とおいしそうな日本酒。
ぐい呑みの風景は絵になりますね!
本当にありがとうございます。
・ぐい呑み 夢雫 販売終了
2011.02.01 火曜日
千葉県W様から、食卓の風景の画像を頂きました。
ありがとうございます!
啓蔵作品がいくつか使われていて、とても光栄です。
・片口鉢 心の葉 (画像中央上) 販売中
・楕円皿ころんころん (画像左上、中央) 販売中
・楕円鉢 薄紫雲 (大) (画像右上) 販売中
・ぐい呑み 夢雫 (画像一番上左側) 販売終了
・片口鉢 光沢茶 (画像上端) 販売終了
2011.02.01 火曜日
酒盗を煮込むという発想がなかったのですが
『まさに、呑み助が喜ぶ貴族鍋である。』
という言葉どおり「通」な方向けかもしれません。
それにしても、お豆腐をそのまま入れたほうが、煮込みすぎても巣になりにくい ってご存知でした?
(ひとつ賢くなりました。)
いつものことながら、おいしそうな写真がいっぱいです。
身近にある材料で、さささ…と粋な料理を作るところが、さすがですよね。
『酒盗の湯豆腐 』 (from 貴族鍋 )
締めの雑炊のこれまたおいしそうなこと!
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み「淡碧 」 (販売中)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器」(販売終了いたしました。)
2011.01.31 月曜日