ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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「 ぐい呑みの風景 」 に関する記事一覧

『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)


今回の貴族さんの鍋ページ
ですが、なんと!動画つきです。

ただひたすら、鍋のぐつぐつ煮えているようすが映っているだけですが(すみません:笑)、それがまたおいしそうなんです~。
空腹時には絶対にご覧になってはいけませぬ。



『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)

『牡丹鍋 』 料理とぐい呑み(87)




『牡丹鍋』  (from 貴族鍋




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

『ココロもカラダも温まる豆乳鍋』 料理とぐい呑み(86)

“お豆腐屋さんの濃厚タイプ”の豆乳を使った鍋なのですが、これ、すごく体があたたまりそうです。
最近、凍るような寒さの日が続いていますので、いまの時期にぴったりかも。



『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)

『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)

『ココロもカラダも温まる豆乳鍋  』 料理とぐい呑み(86)





『ココロもカラダも温まる豆乳鍋』  (from 貴族鍋

真中の画像は
『ご飯と溶き卵で雑炊にしてパルメザンチーズをドッチャリかけてリゾット風』
にしたものだそうです。
おいしそーーー。
はふはふ言いながら食べると、ほんとうに”ココロもカラダ”も温まりますね。(o^-‘)b




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

『肉吸い鍋』 料理とぐい呑み(85)

肉吸い、というと、なんだかびっくりしてしまいますが、肉をあらかじめ煮出して、煮出した(旨みたっぷりのものを)出汁として使う、というなんとも「くいだおれ」の大阪らしい料理です。

前回の出汁のところで
『まず鍋のダシやねんけど、今回は肉の旨味も一緒に抽出するために水から煮出していくことにした。 っで、昆布と牛肉を水の状態から火にかけていく。 こうすることで肉からいいダシが出るんだよね。』

水からですって!_〆(。。) 勉強になります~。
また出汁は、ちょっと甘めに味付けるとのこと。(詳細は
リンク
を参照)



肉吸い鍋

肉吸い鍋



『肉吸い鍋 』
 (from 貴族鍋




*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)

ぐい呑みの風景 新作スナップ(4) ぐい呑み 黒白

ぐい呑みの風景 新作スナップ(4)

黒と白。
このシンプルで潔い色合い。 端正なぐい呑みです。

一番上から、白い釉薬をかける、というのは啓蔵らしい手法ですが、よく見比べてみると、釉薬の粘度(のようなもの)が違うのでしょう。
今回の作品のように(粘度が低い釉薬を使って)白い釉薬をかけると、きりりと引き締まって見えます。
景色が、本当におもしろい作品だと思います。


ぐい呑みの風景 新作スナップ(3)

ぐい呑みの風景 新作スナップ(3)


着物のことはよくわかりませんが、たぶん、大島紬が似合うような渋い方、のようなイメージです。
渋いですが、温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色です。
口作りの(ぐい呑みのふち)部分に、もったりとした釉薬がかかっているところが魅力ですよね。

上からかけた乳濁の釉薬は豪快です。
中には豪快すぎて内側の底の焼き締めがみえてしまっているものもあります。(画像の作品ではありません。)一見不具合のようにみえますが、こういうレアなものもお好きな方がいらっしゃるかもしれません。
番外編として時間があれば撮影してご紹介いたしますので、そちらもお楽しみになさってくださいね。


まだ商品画像の撮影や準備などはこれからですが、ひとあし先に、新作のスナップ写真で雰囲気だけでもお伝えしています。

紬紋釉

温かみや優しさのようなものを感じます。地はうっすらと緑が混ざった茶色のぐい呑みです。
落ち着いて渋い作品です。男性の方にお勧めいたします。
こちらで販売しています。 | 紬紋釉の記事をまとめて読む


ぐい呑みの風景 新作スナップ 碧淡青

ぐい呑みの風景 新作スナップ(2)

ぐい呑みの風景 新作スナップ(2)
この作品は、私が個人的に一番好きな作品です。
啓蔵の青の釉薬はとても魅力的だと思いますが、
この作品の緑がかった青と、うっすらと青みがかった白い釉薬の取り合わせが素敵です。

まるで若葉の息吹のような、角度によっては南の海のような青、のような部分と、
ベースにかかっている緑色の釉薬の虫食い。その押さえたようなシックな部分とが
なんともいえない具合に融合しています。






ぐい呑みの風景 新作スナップ(1) 桜乳濁ぐい呑み

ぐい呑みの風景
まだ商品画像の撮影や準備などはこれからですが、ひとあし先に、新作のスナップ写真で雰囲気だけでもお伝えしていきたいと思います。


赤い粘土の上に白い釉薬をかけているので、全体的にはピンクに見えます。
強い個性をもったぐい呑みではないのですが、スタッフからはこれが一番人気でした。
お酒が大好きな観点だと、口づくり(ぐい呑みの淵の部分)がもったりとして、口当たりがやわらかく優しそうな点が魅力だそうです。
桜色のぐい呑みは優しい気持ちになれるような気もします。
お花見では桜の花びらと色を併せてお楽しみください。

今年はいろいろとあったので、ほっとするような気持ちになる、そんなぐい呑みに心惹かれるのかもしれません。


販売開始まで、いましばらくお待ちください。



『牡蠣のあんかけ鍋焼きう m9( ・ω・)どぉぉぉん! 』 料理とぐい呑み(81)

最初にお断りしておきますが、”きう m9( ・ω・)どぉぉぉん”というのは、貴族さんの表記どおりにしたもので、決して文字化け??をしているのではありません。
顔文字がいかにも、パワーが出てきそうな感じですね。

この鍋のポイントは、あんかけでしょうか。
『ダシに白葱、椎茸、生姜をいれて一煮立ちさせたら水溶き片栗粉でトロ味をつけてから玉子とじにしていく。』
あんかけにすると、体の芯から本当にぽかぽかとなりそうです。
個人的には生姜が大好きなので(生姜おろしにするよりも、千切りにして入れる派!)
とても参考になりました。
風邪をひかれている皆さま!ぜひお試しください。




牡蠣のあんかけ鍋焼きうどん

牡蠣のあんかけ鍋焼きうどん

牡蠣のあんかけ鍋焼きうどん
『牡蠣のあんかけ鍋焼きう m9( ・ω・)どぉぉぉん! 』
  (from 貴族鍋


墨渦釉のぐい呑みが合いますね。
この墨渦釉のぐい呑み、とても気品がある作品に思います。
決して派手じゃないのですが、きりりとしたイメージが、清々しいです。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)


【啓蔵ギャラリーWebショップ】



『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐 』 料理とぐい呑み(80) 

この時期、風邪がはやっていますが、とても参考になります。

『鍋のダシはシンプルに昆布出汁ね。 っで、香りづけ柚子の皮。 それから豆腐は切らずに、そのまま丸ごと使うことに! こうすると炊きすぎでも豆腐に鬆(ス)が入りにくいんだよね。』
とのこと。なるほどぉ~。
ただ、これは独身貴族の方はいいけれど、家族で、私の湯豆腐~、俺の湯豆腐~などと取り合う場合には向いていないかもしれませんね。(すみません、すみません。)




『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐  』 料理とぐい呑み(80) 

『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐  』 料理とぐい呑み(80) 

『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐  』 料理とぐい呑み(80) 

『「風邪かな?」っと思ったら湯豆腐 』
 (from 貴族鍋


体もあたためてゆっくり寝る!
風邪はこれで撃退しましょう!!


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『フライパンおでん 』 料理とぐい呑み(78) 

フライパンでもじっくり煮込んだおいしそうなおでんができる
まさしく弘法筆を選ばず、
おでん鍋を選ばず
ではないでしょうかっ!w(゚o゚)w
蛸がまた、おいしそうですね。

でも、文中に書かれているように、ひとり暮らしの方のおでんの量というのもむずかしそうですが、たくさん作っても日持ちするのでいいですよね!




『フライパンおでん 』 料理とぐい呑み(78) 

『フライパンおでん 』 料理とぐい呑み(78) 

『フライパンおでん 』 料理とぐい呑み(78) 

『フライパンおでん 』
 (from 貴族鍋


青濁垂のぐい呑みは、本当に素敵です。
(すでに啓蔵ギャラリーWebショップではお取り扱いを終了しているのにもかかわらず、お問い合わせをよく頂きます。)


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青濁垂

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