ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 8月, 2012

【抹茶茶碗】作品7 カイラギ

抹茶茶碗, 萩原啓蔵

抹茶茶碗, 萩原啓蔵

抹茶茶碗, 萩原啓蔵
萩原啓蔵作 抹茶茶碗 作品7
カイラギが美しいです。

(非売品)

カイラギが本当に細やか…。お抹茶を点ててながら、いただきながら、カイラギに抹茶が残り、美しい跡を見れるのですね(*^^*) 口当たりのところが唇に優しげな艶で、なお、素敵です。いつも、感動してます。 (H様)

お抹茶を点て、味わうときにお抹茶の緑がカイラギに残されて、美しい模様を愉しむことができる、本当に 素敵なお茶碗ですー…(*^^*) (H様)

【抹茶茶碗】作品6 貫入

抹茶茶碗 作品6
萩原啓蔵作 
貫入が美しいです。
 (非売品)



素人なので、うまく表現できませんが、古典的な風情の中に、新しく居心地のいいこの表現力は、啓蔵先生だけのものだと思います。本当に、美しく素晴らしいですね。(B様)

これは、一見すると、すごくモダンな感じ…。でも、青い空と山を連想しました。その中に抹茶色。自然を愛でつつ愉しむ野点にピッタリな素敵なお抹茶茶碗ですね…。 (H様)

見れば見るほど、このお茶碗の色の施しが空と山、その中にお抹茶を点てる風景に見えて来るのです…。自然の中で、自然を愛で、野点を愉しむ、こんな情景が目に浮かびます。(H様)


ぐい呑み「桜乳濁ぐい呑み」 撮影をしなおしました。




ぐい呑み「桜乳濁ぐい呑み」

ぐい呑み「桜乳濁ぐい呑み」
桜乳濁ぐい呑み



撮影しなおしました。
乳濁の釉薬の淡いひろがりが、まるで砂糖をまぶしたお菓子のようにも思えます。そして貫入の美しいこと。薄いピンク色の作品の柔らかいイメージです。

何度見ても、優しげな雰囲気に、見惚れてしまいます。乳濁の下からふわりと色めき立つさまは、女性のおしろいのしたに頬を染める様な、美しいくて、かわいらしいイメージが浮かびます。女性らしい作品、珍しいですよね、(*^^*) 大好きです。(H様)

桜乳濁…きれいです!桜霞のように、ふわりと色めき立ち、香りまで漂わせるような。山桜は木全体で桜色になろうとするそうです。今まさに花開こうとする木の皮から絵も言われぬ桜色が取れるそう…。まさにその桜を見るような。女性が憧れる色めき、かわいさ、上品さです! (H様)



【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「青波」と「蒼乳濁」

【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「青波」と「蒼乳濁」


ぐい呑み「青波」と「蒼乳濁」 は、同じブルーの釉薬を使いながら、
「静と動」「優しさと力強さ」「粒と岩」
というような、相反したイメージを感じます。

いろいろと見比べてみると、表現の違いの面白さがあり、またそれが陶芸作品を鑑賞する楽しみでもあるような気がします。


青波は、まるで抱擁されるような優しい、大海原。白い波しぶきも美しい…。蒼乳濁は、岸壁の岩に当たり砕け散る波のように感じます。強い印象の海ですね。(H様)




青波

青の釉薬の重ね掛けされた作品。この作品の特徴は、外側の景色だけではなく、内側の釉薬の文様が独特で美しいところです。
こちらで販売しています。 | 青波の記事をまとめて読む


蒼乳濁

黒い地に蒼の釉薬、そしてその上からさらに青みがかった乳濁の釉薬がかけられています。
こちらで販売しています。 | 蒼乳濁の記事をまとめて読む

【お客様のご感想】ぐい呑み 碧淡青



ぐい呑み 碧淡青





碧淡青


こんにちは。遅くなりましたが先日はありがとうございました。

お酒は嗜みませんが、色が綺麗で憧れました。実際、芽吹いたようなイキイキとした色合いにまた惚れました。
小鉢として使いたいと思いますが、料理が好きなのでいろいろ楽しみです。

またお邪魔します。


(広島県  U様)


(店長)

ぐい呑みのご感想をありがとうございました。
このエメラルドグリーンをベースにした釉薬は、自然回帰、というようなイメージがあります。
芽吹きの色合いは力がわいてい来るような気がします。
ぐい呑みとしてだけでなく、小鉢としてお使いになるのもひとつのアイディアですね。
(もしよろしければ画像などをお送り頂けないでしょうか。ぜひご紹介させてください。)

今後ともご愛用頂ければ幸いです。


何度見ても優しげな乳白色の下から爽やかな碧と青がのぞく素敵なぐい呑みですね。海とも芽吹く様とも感じて。わたしは、これで、冷やした甘酒をいただきたいです。きりりとした口当たりに、優しい甘さ、ピッタリ。(*^^*) (H様)

やさしく落ち着いた緑色がステキです♪。(W様)



作品のご感想 「ぐい呑み」のページ表示を変更しました。

作品のご感想ページ 「ぐい呑み」の画面表示を変更しました。


少しでも見やすく、わかりやすくご覧頂けるよう、今後も改善していきたいと存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。




ぐい呑み「息吹」 撮影しなおしました。


ぐいのみ 息吹
ぐいのみ 息吹
ぐい呑み「息吹」 撮影しなおしました。
ぐいのみ 息吹


撮影しなおしました。
このぐい呑み「息吹」は、どちらかというと個性的ながら地味な作品だと思うのですが、根強い人気があります。
中に込められた何か、を感じるからかもしれません。

同じ釉薬を使っていても、錆びたような青い部分が多めに出ているもの、黄土色の色合いが強いもの、など、作品ひとつひとつが違っています。


確かに(^_^.)。(K様)

荒々しい作品の中ほっと休息得た感じです。(U様)

なんど、見させていただいても、深いですよね。緑、青が、土色から湧き立つように広がるさまは、本当に春の芽吹くさまを想像します。いのちの息吹ですね。派手ではないのに、春待つ心を感じさせる、華やかな心持ちにさせてくれる、素敵な作品だと思います。見れば見るほど、感動しちゃいます。(H様)

うわぁ 圧倒される色合わせ。 きれい。(K様)








啓蔵の新作 ぐい呑み 「青波」

ぐい呑み 青波
ぐい呑み 青波



啓蔵の新作 ぐい呑み 「青波」





青と白がまざりあってはじけ散った勢いが映し出されていて、とても趣深いです。
内側の美しさに目が行ってしまって、撮影していても内側を撮影しているものが多くなってしまいました。眺めているだけで楽しいですね。


きれいな色!神秘的ですねぇ!!これで泡盛を飲んだら…(Z様)


ぐい呑み 「青波」



ぐい呑み 青波

ぐい呑み 青波
啓蔵の新作 ぐい呑み 「青波」





青の釉薬の重ね掛けされた作品。このぐい呑みの特徴は、外側の景色だけではなく、内側の釉薬の文様が独特で美しいところです。





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