ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 10月, 2012

ぐい呑み 「青のしぶき」 撮影しなおしました。


ぐい呑み 「青のしぶき」

ぐい呑み 「青のしぶき」

ぐい呑み 「青のしぶき」

【ぐい呑み】青のしぶき



撮影しなおしました。

この作品は外側は荒々しく、青いしぶきが飛び散っているよう、
内側はうっすらと水色の釉薬がかか貫入が美しい、
という、激しさと静かさを併せもったような作品です。

(それだけに、撮影もむずかしく外側の凹凸の激しいところや、内側のおだやかな景色を、お伝えできているのか…と思い悩むところです。)


激しさと静かさ、荒々しさと穏やかさを感じます(*^^*) 見慣れている日本海、有磯の海のようです。 (H様)

重厚感も。 (K様)




青のしぶき

この作品で一番注目して頂きたいのは、釉薬で表現している、青いしぶきの勢いです。
このぐい呑みは、外側と内側の風景が、まるで「動と静」のような、激しさと静かさをあわせもっているような作品です。釉薬で表現している、青いしぶきの勢いがすばらしいです。

こちらで販売しています。 | 青のしぶきの記事をまとめて読む

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」 いろいろな景色

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」  いろいろな景色


ぐい呑み 「啓蔵虫食い」  いろいろな景色

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」  いろいろな景色

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」




啓蔵のぐい呑みは、同じ釉薬を使ったものでも、当然ながらひとつひとつ個性があり世界にひとつしかない作品です。
この「景色」の違い、それぞれに美しさを少しでもお伝えできれば、と思います。

釉薬が流れるような部分、上から力強く掛けられた白い釉薬の思いもかけない軌跡…
どれも本当に味わい深いです。


素敵ですね(*^^*) 同じものの無い一期一会の出会い、掌の中にすっぽりくるんで愛でる喜び、お酒をいただきながら景色も味わうふくよかな時間…陶芸は触れてあじわえる本当に近しい芸術品ですよね。啓蔵作品の似合う人に成長したく思っています。 (H様)






ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬の重ね掛け

ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け


ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け


ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け

ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け

ぐい呑み 「青波」 青と白の釉薬が重ね掛け
ぐい呑み 「青波」




ぐい呑み 「青波」を撮影しなおしました。
このぐい呑みの特徴は、外側の「景色」だけではなく、内側の釉薬の文様が独特で美しいところです。
また、ところどころに見える虫食いも趣深い作品です。


色、鮮やかで素敵です。 (K様)






【ぐい呑み】艶岩壁 撮影をしなおしました。

ぐい呑み】艶岩壁
ぐい呑み】艶岩壁

【ぐい呑み】艶岩壁



うっすらとした光沢と焼き色。この艶の美しさを撮影するのにとても苦労しています。
(まだ納得のいくものではありませんが)何枚も撮影することによって、ご覧になっている皆様に少しでもこの作品の質感をお伝えできれば幸いです。

蛇腹のような景色。上からかかる白い釉薬の貫入の文様。
とても不思議な気持ちになりますが、このような濃い作品をお好みの方には、ぜひお勧めしたいです。

独特の啓蔵ワールド! (K様)

高くそびえる岩壁の足元に、雲が流れてるように見えますね。 (M様)

粗く入ったカイラギが、岩肌のようで、釉薬の豊かなツヤとシャープなラインもあいまって艶岩壁ですね(*^^*)(H様)




艶岩壁

落ち着きがありながら秘めたる情熱というかエネルギーを感じる作品。

カイラギの釉薬のかかりが、まるで龍の絵にも見えます。
趣のあるひびは、艶のある光沢の肌です。そしてその上から白濁の釉薬が、流れるようにまるで思い思いに流れる川のような跡になっています。

こちらで販売しています。 | 艶岩壁の記事をまとめて読む

ぐい呑み 「青波」 青の釉薬

ぐい呑み 「青波」

ぐい呑み 「青波」

ぐい呑み 「青波」


ぐい呑み 「青波」




ぐい呑み 「青波」を撮影しなおしました。
同じ釉薬でありながら、景色が違います。
青い部分が多くでているもの、白い波のような景色のもの、岩肌のような部分が多く出ているものなど…。
それぞれに趣があって、表情があって、個性があります。


綺麗な波模様ですね。先日お写真の黒い肌の隙間から、金色がチラチラ見えるのも良かったです。 (M様)

素敵ですね。(*^^*) 夜の海のよう。闇の中に、波音が響いているような。幻想的です。(*^^*)/ (H様)







ぐい呑み 「啓蔵虫食い」 撮影しなおしました。

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」

ぐい呑み 「啓蔵虫食い」




見ていて本当に惚れ惚れするような作品。
撮影しながら、この面白さ、楽しさ、感動をなんとかお伝えできればいいなあ、と思っています。

白と黒の釉薬をベースにしながら、ほんのわずかに垣間見えるような青色の淡い色がなんとも言えません。虫食いの孔が無数の星にも見えます。
本当に素敵。


夜の海みたい。美し〜い。シュワシュワシュワシュワ〜と波の音が聞こえそうです。 (K様)

お酒を注ぎ入れると、虫食の小さな一つ一つが、揺らめいてきらめいて、無数の星が瞬く夜空のよう…と想像を膨らませてます(*^^*) 海のようであったり、宇宙のようであったり、壮大な自然を掌に包み、一口一口、口に含ませる…、素敵ですね。 (H様)

わたしは、このぐい呑みに夜空を見たのですけど、ページにおじゃましましたら、海を見た方もいらっしゃって、人それぞれのさまざまな印象が楽しいですね(*^^*) (H様)




【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「白乳濁」 と「白ゆず肌」

【作品を比較して味わってみる】ぐい呑み「白乳濁」 と「白ゆず肌」
雰囲気が似ているぐい呑みを比べてみました。
横に並べてみると、ぐい呑み「白乳濁」は、男性的、「白ゆず肌」は女性的に感じます。
「白ゆず肌」の色合いが、よりうっすらとピンクに染まっているからでしょうか。

作品比較は、比べることで、作品の個性をはっきりと認識できますね。
この個性の違いがとても面白く感じます。


見れば見るほど、白ゆず肌の滑らかな質感に憧れます(*^^*) こんな、きめが細やかでしっとりとしたふぜいになってみたいものです…。 (H様)

白ゆず肌…。素敵(*^^*) なんて、きめの細かい…!滑らかなお肌の女性のようですね。しっとりとした風情がとても女性らしい。器に憧れをもつのは、桜乳濁とこの白ゆず肌のふたつに増えました(*^^*) (H様)






白ゆず肌

お取扱い終了しました。 | 白ゆず肌の記事をまとめて読む



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