ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
オンラインショップ | sitemap



Archive for 12月, 2012

『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)

久々に貴族さんのシリーズです。
やはり寒い時期には、鍋、熱燗、そして酒器やぐい呑み!
料理の詳細はこちらをご覧ください。とても参考になります。



無題『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)

『柚子鍋 』 料理とぐい呑み(88)




『柚子鍋 』  (from 貴族鍋


お豆腐ですが
『そこへ豆腐を切らずに丸ごといれるのがポイントね! こうするとグラグラ煮込んでも豆腐にスが入りにくいんだよね。 』
なるほど~なるほど~
柚子もおいしいですよね!!
『そこへ柚子をいれて軽く煮出す! でも、ここであまり煮込みすぎちゃうと柚子から苦味が出るので軽く色が変わったぐらいで引き揚げる。』
おお~!


鯛も、うどんもおいしそう。
まるで画面からいい匂いがしてくるようです。



*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)



【お客様からのご感想】デミタスカップ

デミタスカップ
Happy Christmas!

啓蔵さんからの”感謝の気持ちのプレゼント” 最高です!

啓蔵さんの作品で、コーヒーが飲めるとは、
早々お気に入りの豆と、音楽でカフェタイム。

小さいけど、取っ手部分が握りやすく使いやすいです!
大切に使います。

(東京都 Y様)



(店長)
Y様、お写真とご感想をありがとうございました。
お写真から、まるで珈琲のよい香りが漂ってくるような感じがいたしました。

喜んで頂けてなによりです。
小さいけれどなかなか使いやすいカップですよね。これからもご愛用頂けるとうれしいです。







(デミタスカッププレゼントキャンペーンにつきまして)
こちらでご案内をしておりますが、在庫が無くなり次第終了予定です。

ぐい呑み 「蒼釉波」撮影しなおしました。

ぐい呑み 蒼釉波
ぐい呑み 蒼釉波
蒼釉波


啓蔵作品には、青い釉薬を使ったぐい呑みが多くありますが、それぞれに趣深いです。
このぐい呑み 蒼釉波は、蒼にうっすらと艶があって、夜、月の光に光る蒼い海を彷彿させます。

青い色がなんとも素敵、私へのクリスマスプレゼントかなぁ~。。。。(Y様)

Beatifull! (K様)

いいですね、呑んべーはこんなこだわりも・・・ (I様)



「蒼カイラギ」撮影しなおしました。

「蒼カイラギ」撮影しなおしました。


カイラギのひびと、蒼の釉薬の発色、乳濁かかった青色の溜まりの部分…
みつめてみると、いろいろな発見があって見飽きません。
ひとつの作品に、たくさんのストーリーがうまれそうです。


【お客様のご感想】 ぐい呑み 「宇宙の蒼」 

ぐい呑み 「宇宙の蒼」 
ぐい呑み 「宇宙の蒼」 


ただいま「宇宙の蒼」が無事届いたことを確認いたしました。
加えて、おまけもつけていただいたようで、誠にありがとうございます。

今後、大切に扱わせていただきます。
またの機会にはよろしくお願いいたします。

(東京都  M様)


(店長)
M様、無事にお届けできたことを伺いましてほっといたしました。

「宇宙の蒼」は本当に趣深いぐい呑みですよね。
お手元でご愛用頂ければ幸いに存じます。




「虫喰釉湯のみ」撮影をしなおしました。

「虫喰釉湯のみ」撮影をしなおしました。


虫喰釉湯のみ


虫喰釉湯のみの、微妙なブルーの色は、何回撮影してもうまく撮れません。
いったい何回目の挑戦かとも思いますが、少しでも色合いや雰囲気をお伝えするべく、撮影を続けていきたいと思います。

この「虫喰釉湯のみ」は虫食いの景色も趣があります。
だるま型で、男性の掌にちょうどよく合うようなおおぶりの湯のみです。焼酎カップとしてお使い頂くこともできます。

【作品を比較して味わってみる】白い釉薬のぐい呑み 「白釉」 「乳濁釉虫喰い」「乳濁雲」

【作品を比較して味わってみる】白い釉薬のぐい呑み 「白釉」 「乳濁釉虫喰い」「乳濁雲」
白い釉薬(乳濁)がかかっているぐい呑みを比べてみました。


「白釉」 は重厚でなにか優しさを感じるよう
「乳濁雲」は地の茶色とまざってやわらかな感じ
「乳濁釉虫喰い」は激しい釉薬の虫食いが青白い乳濁釉でさらに個性を主張している感じ
と、違う面白さがあります。
比較してみると本当に面白いものですね。


乳濁釉虫喰い

お取扱い終了いたしました。 | 「乳濁釉虫喰い」に関する記事をまとめて読む



Copyright © 2024 keizogallery (陶芸家 陶芸作家 萩原啓蔵)


トップへ戻る