ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 3月, 2014

【抹茶茶碗】 群青



【抹茶茶碗】 群青
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抹茶茶碗 (群青)



周りの光の加減によって、黒と青の発色が微妙に違って見えます。
明るい光を当てると青色が引き立ちます。


黒味がかった群青の景色に虫食いが出ていて、それがまるで夜空に広がる星空のようです。
黒と青の取り合わせがとても気品があって美しいです。


抹茶茶碗 (群青)

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【抹茶茶碗】黒白釉



【抹茶茶碗】黒白釉
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【抹茶茶碗】黒白釉


かなり豪快な抹茶茶碗です。
お酒のお好きな方は、こちらで焼酎や日本酒を召し上がってもいいかもしれません。


【抹茶茶碗】黒白釉

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【抹茶茶碗】墨渦釉




【抹茶茶碗】墨渦釉
【抹茶茶碗】墨渦釉
【抹茶茶碗】墨渦釉


墨絵のなかにひろがる渦のような斑点が、個性的にひろがったりくっついたりして独特の紋様が出ています。
色合いは白黒ではなくうっすらと青み(作品によってはごくごく薄い緑色)がかっています。 


ぐい呑み「墨渦釉」とはまた趣が異なり、指跡のついた筒茶碗の茶器として紋様を眺めると幽玄な世界が広がるような気がします。



【抹茶茶碗】墨渦釉

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【抹茶茶碗】桜貫入


抹茶茶碗 (桜貫入)
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【抹茶茶碗】桜貫入


大き目の貫入がしっかり出ています。
桜色のふんわりしたイメージの抹茶茶碗です。

春には抹茶を頂きながら、ぜひ桜餅をお召し上がりください。
あたたかな気持ちになることでしょう!


形状は、まるみをおびた井戸茶碗です。
啓蔵作品にしては、形状も色合いも優しい雰囲気です。



【抹茶茶碗】桜貫入

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【抹茶茶碗】黄土焼締


抹茶茶碗】黄土焼締

抹茶茶碗】黄土焼締

抹茶茶碗】黄土焼締

【抹茶茶碗】黄土焼締


大変申し訳ありません。販売終了となりました。

黄色がかった釉薬がはじけて、ところどころに地の黒が見えます。
勢いがあり、まるでなにかに向かって突き進んでいくようなイメージの茶器です。


【抹茶茶碗】黄土焼締

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【抹茶茶碗】 赤壁土



【抹茶茶碗】 赤壁土
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【抹茶茶碗】 赤壁土



赤色の地に豪快に茶色の釉薬がかかっています。
豪快にひび割れ、はじけた、力強い抹茶茶碗です。


【抹茶茶碗】 赤壁土

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抹茶茶碗 (黒白釉)


抹茶茶碗 (黒白釉)
041 【抹茶茶碗】黒白釉


何層もかけられた釉薬が織りなす個性的な抹茶茶碗です。抹茶の緑が映えることでしょう。
鑑賞するだけでも味わい深い陶芸作品です。





【抹茶茶碗】黒白釉

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抹茶茶碗 (桜貫入)

抹茶茶碗 (桜貫入)
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貫入がしっかり出ています。桜色のふんわりしたイメージの抹茶茶碗です。


【抹茶茶碗】桜貫入


【抹茶茶碗】桜貫入

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抹茶茶碗 (群青) 青と黒のまざったような抹茶茶碗


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抹茶茶碗 (群青)


青と黒のまざったような抹茶茶碗。




抹茶茶碗 (群青)

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片口酒器 萩原啓蔵作  (蒼)

片口酒器 萩原啓蔵作  (蒼)

片口酒器 萩原啓蔵作  (蒼)



先日、啓蔵のアトリエでみつけた片口酒器。

蒼と乳濁の釉薬の片口酒器は、なかなか目にできないので、惚れ惚れします。
(できるだけ作品の色をお伝えしたいのですが、青色の撮影はなかなか難しいです。)

ぐい呑み 「薄青」 

ぐい呑み 「薄青」
薄青

薄青


ぐい呑み 「薄青」


以前も扱っておりましたが、啓蔵のアトリエで見つけましたので、再販売いたします。

薄い青色の釉薬がうっすらとかかっています。
やわらかな釉薬の発色と、下のひび割れのバランスが、とても上品で美しいぐい呑みです。


ぐい呑み 「薄青」

片口酒器 萩原啓蔵作

片口酒器 萩原啓蔵作
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先日、啓蔵のアトリエでみつけた片口酒器。
釉薬の流れに趣があります。






【啓蔵の近況】2014年2月 啓蔵お気に入りの作品 ぐい呑み「啓蔵虫食い」

啓蔵虫食い 3月1日に、陶芸家 萩原啓蔵は87歳になりました。
少々耳が遠くなり、足が痛いことも多いようですが、作陶への意欲はまだまだ尽きないようです。


今回もお気に入りのぐい呑みについて語ってくれました。


以前にも「啓蔵虫食い」の商品ページで触れたことがあります。
(下記はその抜粋)

『地の黒い釉薬にも、上からかかる乳濁の釉薬にも虫食いが出ているところが、なによりも違うと即答されました。
これがどんなにむずかしいことか、これが出たときどんなにうれしかったことか…
と語りながら、愛おしそうに、この作品をじっとみつめる啓蔵を見て、本当に思い通りの作品が出きたうれしさが伝わってきました。』


今回も、啓蔵は何度も、本当に何年も苦労を重ねてやっとできた作品、と言っていました。

一見シンプルにもみえる作品ですが、実は、何層にもかけた釉薬が融合して美しさを醸し出しています。


作品をみつめる陶芸家の眼差しは、作品への愛情が溢れているような気がしました。




【啓蔵の近況】2014年2月   アトリエから (2) 

twitter や facebookページでご紹介をしましたが、あらためてこちらでもご紹介します。

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啓蔵が現在研究中の釉薬とのこと。音が聴こえるような! ぐい呑み

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抹茶腕。 内側の景色が個性的です。非売品

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金色の点描 非売品

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非売品 ぐい呑み

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やわらかな色合いの抹茶腕。

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やわらかな色合いの抹茶腕。

【啓蔵の近況】2014年2月   アトリエから (1) 

twitter や facebookページでご紹介をしましたが、あらためてこちらでもご紹介します。



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031 これは、釉薬サンプルの抹茶腕。レアものですね!



030 抹茶腕もいいですね!



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釉薬の掛かり方を、断面から調べる。 こんなふうに、研究をしています。



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アトリエにて。啓蔵が破棄するという中にも、素敵な作品がある!



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