ぐい呑み 「宇宙の蒼」 ひとつひとつ違う景色
ぐい呑み 「宇宙の蒼」
啓蔵作品はひとつひとつ個性がありますが、「宇宙の蒼」はその中でも、かなりひとつひとつの作品が違う、という感じがします。
白い釉薬が強いもの、地の青味を含んだ黒地がたくさん見えているもの、釉薬がはじけて宇宙の銀河のように見えるものなど…
ひとつ確実に言えることは「かなり個性的」ということです。
これからもずっと、撮影を続けていってたくさんの表情(のようなもの)をご紹介することによってそのイメージを掴んで頂ければ…と思います。
(端正なぐい呑みが好き、という方にはお勧めできません。申し訳ありません。)
「個性的な、どこにもないようなぐい呑みが好み」という方にぜひお勧めしたい作品です。
釉薬の溶け具合が素晴らしい風格をかもし出して居られます (M様)