紫がかった蒼のカイラギの部分。グレーに青がまざったような肌の部分。
そしてその上からかかるしろい釉薬。
作品ひとつひとつどれをとっても同じものはありません。

それぞれに表情があるような気がします。

渋いぐい呑みなのか、いや斬新なぐい呑みと言うべきなのか。
ぐい呑みをもって眺めたまま、いろいろなことを想うのでした。
そういう時間は楽しいですね。

ぐい呑み「蒼ぐい呑み」

ぐい呑み「蒼ぐい呑み」

ぐい呑み「蒼ぐい呑み」

ぐい呑み「蒼ぐい呑み」

蒼ぐい呑み




                     



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