ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十九弾です。
最近野菜が高いので(特に茄子が)うらやましいです。
厚揚げも大好きな私です。(関西の方って、厚揚げ”さん”、飴”ちゃん” と呼びますよね。丁寧な言い方ですよねえ。)
『赤茄子と真たら鍋』 (from 貴族鍋 )
『赤茄子って茹でると皮の色が飛んじゃうんだよね。 っで、煮るとメチャ柔らかくなってウマウマ~なのよね~ まるで、すべてアナタ色に染まる~って感じの茄子。』
アナタ色に染まるっていいですね。
みどり色に染まるとか。いろいろありますが。(笑)
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み(お取り扱いしておりません)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.05.11 火曜日
ぐい呑みの風景、料理とぐい呑みシリーズ 第二十八弾です。
ぶりの白子ちりなべ、ってすごく贅沢ではないですか?
それから、個人的には「根菜グリル」が気になります。れんこん大好きですから。
『ぶりの白子ちりなべ』 (from 貴族鍋 )
やはり、こういう日本酒にはしぶいぐいのみが似合います。
お使い頂いているぐい呑みは、もう販売していない啓蔵作品ですが、啓蔵作品がいろいろな方のお手元でずっとお使い頂けているというのはうれしいものです。本当にありがとうございます。
*画像の使用許可を頂いております。(ありがとうございます。)
【啓蔵ギャラリーWebショップ】
・ぐい呑み(お取り扱いしておりません)
・酒器「啓蔵酒器 釉の酒器 (販売終了しました。)
2010.05.11 火曜日
【ぐい呑み】土色、土色指跡と 【抹茶茶碗】カイラギ土色は、とても似ています。が、よくみると、それぞれ個性があり、カイラギのひびの形状、色、景色などはかなり違います。
今回は、比較しやすいように並べて撮影してみました。
ぐい呑み「土色」:
ひび割れをしたあと、釉薬が凝縮したちいさいかたまりとなってまるびをおびたようなかけらが集まったような形状です。
色は3つの中では、一番土色(黄土色)が、強く出ています。内側は外側とは違い直線的なひび割れになっていて、その差がおもしろいです。
こちらで販売しています。
ぐい呑み「土色指跡」:
側面にろくろでまわした指の跡がついています。(指跡があまりはっきり出ていないものもあります。ご希望の方はご注文の際にご指定ください。)
土色よりも、彩度が低いというのでしょうか、色目が淡くほんのりと、光線のかげんではみどりがかかって見えます。
こちらで販売しています。
抹茶茶碗「カイラギ土色」:
商品販売ページでは、ぐい呑み「土色指跡」と同じ作り、と説明をしていますが、ひび割れの大きさ、ひびの深さが違うので、景色はそれぞれ違います。
カイラギのひびの大きさなどは、簡単に操作できるものではなく、釉薬や焼成温度やその他の条件で変わるものですので、作品ごとの「差」は当然のことと思いつつも、それぞれの「景色」の差に、あらためておもしろさを感じます。
こちらで販売しています。
2010.05.02 日曜日