ぐい呑み、酒器、抹茶茶碗、湯のみ、片口鉢、作家 萩原啓蔵 の陶芸作品をご紹介しています。
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Archive for 6月, 2014

梅幸茶ぐい呑み

梅幸茶ぐい呑み
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梅幸茶ぐい呑み


地の色は、日本の伝統色(和の色)でいうところの「梅幸茶色」に近いような気がします。
そしてその上から「薄墨色」の釉薬がかけられており、
地の色と融合したところは、色合いが「灰青」に変化しています。






ぐい呑み 蒼雫


ぐい呑み 蒼雫

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ぐい呑み 蒼雫




色彩の彩度は鮮やかというより、どちらかというと、逆に墨絵に蒼や碧が塗られた、というのでしょうか落ち着いた色合いです。
とはいえ、そこは啓蔵の作品。眺めていると、いろいろな発見があります。
穴ぼこの躍動感、釉薬の溜まりの面白さ。
上からかかる白い釉薬は、ほんのりと淡く、そこからうすい碧へのグラデーションがまた美しい作品です。






ぐい呑み 蒼雫

新しい陶芸作品 ぐい呑みたち。

新しい陶芸作品 ぐい呑みたち。
新しい陶芸作品 ぐい呑みたち。

今回もまた、すごくいい作品が揃っています。
ひとつひとつに個性があり、主張があるようなぐい呑み。

これが、ひとつひとつ啓蔵の手で、生み出されたのです。
この魅力をちゃんとお伝えせねば、とあらためて思っているところです。

片口酒器 「蒼」 虫食いの美

片口酒器 「蒼」 虫食いの美
片口酒器 「蒼」 虫食いの美

ブルーの片口酒器。とても美しいです。


お問い合わせをいろいろ頂いておりますが、販売の予定は今のところ未定です。 

ぐい呑み 小雪釉(虫喰い)  たくさんの個性の中から選ぶ

ぐい呑み 小雪釉(虫喰い)  たくさんの個性の中から選ぶ 小雪釉(虫喰い)


同じ釉薬の作品でも、釉薬のかかり方、虫食いの出方、コントラストの強弱…と、ひとつひとつ違います。

その中から、一つを選ぶというのは、とても難しいと感じます。

でもどの作品も、啓蔵の手で作られた、大事な作品です。
どうか気に入って頂けますように、と願いながら、選んでいます。


【ぐい呑み】蒼雫  深い碧のぐい呑み

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深い碧に蒼がまざっています。そして上からかかる白い釉薬が淡いベールのようにも見えます。
虫食いもきれいで、眺めていても本当に飽きないぐい呑みです。




ぐい呑み 蒼雫



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