上からかかっているうす碧の乳濁釉薬は同じものですが、
まったく違う個性を放つ、2作品です。
・淡碧 販売中
・涌雲 お取扱い終了
2010.03.15 月曜日
【ぐい呑み】茶雪釉
撮影しなおしました。土色の地に白い釉薬がもったりとかかっています。
雪解けの大地のイメージです。地味ですが味わいのある作品。
2010.03.14 日曜日
湯のみの作品を5点ほどいっしょに撮影しました。
それぞれに雰囲気の違いをお伝えできればと思います。
[前列左から]
・虫喰釉湯のみ(だるま) 販売終了いたしました。 淡い青と乳濁に炎の加減で、乳濁に濃淡があります。
・蒼波 発色の青は、青、蒼、白濁のかかった青が、幾重にもかかっています。
・青緑湯のみ(だるま) 赤っぽい茶色の地に光沢のある青緑の釉薬がかかっています。
[後ろ列左から]
・虫喰釉湯のみ(筒) 淡い青と乳濁に炎の加減で、乳濁に濃淡があります。筒型
・虫喰釉碧衣湯のみ 湯のみの上部に、淡い乳濁の碧の釉薬が、かかっています。だるま型
2010.03.13 土曜日
【湯のみ】虫喰釉碧衣 湯のみ(だるま)
撮影をしなおしました。
2010.03.13 土曜日
『 今現在は一生懸命カメラの機能を把握されてるところだとは思いますが、
同じような作品(勿論実際に見れば全然違うのは理解していますが、あくまでイメージと言いますか、色味といいますか)を並べて撮影されては如何でしょうか?
私個人の希望としては、白黒系の作品を一同に会した写真と、それぞれ此処がこう違うというのも教えていただけると大変助かります。
勿論撮影が難しいのは理解していますので、いつでも結構です。』(大分県 N様)
白と黒、もしくは似たような感じの作品をいっしょに撮影してみました。
白の釉薬といっても、釉薬のかかりかた、発色、さわった感じ、見た目…といろいろ違います。
白釉
もこもことたっぷり釉薬のかかった作品。あたたかい感じがします。
乳濁雲
薄茶色のシックな地に、乳濁の釉薬がたっぷりかけられています。
黒も然りです。
雪雲
啓蔵いわく、
一番上からかけた白い釉薬をたっぷりとかけるところ、しかもそれに勢いをつけて表現する、という点に非常に苦労したそうです。
日々、研究を重ねて、生み出された作品。
天の川
虫食いの部分がうっすらと赤みがかかっているため、ほんのりと明るめに見える黒
たくさんの個性が集まっています。どれもみんな素敵です。
カメラの使い方も、撮影技術も未熟で、ピントの合わせ方やバランスのとり方がまだまだです…。
これからもがんばります。
ぐい呑みはこちらで販売いたしております。
2010.03.11 木曜日
ぐい呑み 「茶白」
撮影しなおしました。豪快なひび割れ。個性的な作品です。
*(4/5追記)
売り切れのため販売終了となりました。
2010.03.11 木曜日